ドクター・中松の「手の平エアコン」ってあれかな?パソコンのCPU冷やすやつ。表はキンキンに冷えるけど裏は熱くなるって部品を利用? ペルチェ素子というらしい。ハムスター用のクーラーを自作する記事とかありました。開発費2億円て。専用の部品から開発しなおし?秋葉原で部品買ってくるんじゃなくて。
クソ暑い夏の昼間に出かけるとき保冷剤を握って歩くと汗もかかないくらい快適なんだけど、あれの代わりになるんならいいんじゃないかな。狭いオフィスや満員電車では廃熱でかえって暑くなりそうだけど、外を歩くときには保冷剤がわりでいいと思いますよ。
手の平エアコンって実は共感してて、いつも考えてるのは「人間だけ冷やせばいいのに、部屋全体の空気と家具と床と壁と天井を冷やすのはもったいないんじゃないか」って思ってた。
同様に、おいしい食べ物飲み物って、舌の味蕾と喉の表面をかするほんの少量にだけ味がついてればよくて、飲み込む全体に味がついてる必要ないじゃん!っての。
クーラーがなかった実家にいたとき、シャツとズボンを水浸しにしておいて、扇風機かけてました。すごい冷えていい感じなんだけど、温度下がるかわりに湿気で不快。まあ、口に氷を放り込んでおくと、確実に涼しい。
全身を、エンジンみたいにヒダヒダのついたアルミの鎧でかためるってのはどうかな? 地球温暖化で人類はヒダヒダトゲトゲに進化する!あっわかった!簡単じゃん!「熱さを感じる神経を麻酔する薬」ならすぐできそうだ。そりゃ熱中症になっちゃまずいけど、普通の暑さでだるかったり不快だったりするのを薬で防げると便利なのになあ。それか、「心頭滅却すれば火もまた涼し」で自己暗示するテクニックとか。
現実的に考えて部屋全体を冷やさずに涼しくなるには、靴や足置きをペルチェ素子でもなんでもいいので冷やすといいと思います。部屋で暑いとき、机の金属部分に足の裏を押し当てると快適なんで。
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