2020/04/27

最近観た映画メモ「アパートの鍵貸します」他

道(1954年)
ダイヤルMを廻せ!(1954年)
裏窓(1954年)
アパートの鍵貸します(1960年)
麗しのサブリナ(1954年)

11日ぶりの映画メモ。70年代半ばに戻るとか言いつつ、U-NEXTの洋画を古い順で確認したら「あ、これ忘れてた」で見つけた50〜60年代の十数本を先に観る。このペースだと、70年代を終えて80年代にたどりつくのは6〜7月だなあ。

●道(1954年)

フェリーニ監督、ジュリエッタ・マシーナとアンソニー・クイン主演。40年以上前に観たはずだけど、いちおう当時よりはずいぶん大人になったのでw、この映画のズシンとくる感じはめちゃくちゃわかる。特殊な世界の話のようで、人間や人生そのものを描いてる。いい映画だわ……。

昔観たときとジェルソミーナのイメージがずいぶん違って見えた。「ちょっとトロい少女」と思ってたけど、声も低いしずいぶん歳いってる大人として描かれてたのね。マシーナはこの時33歳だし

2020/04/16

最近観た映画メモ「黙秘」他

黙秘(1996年)
ダークタワー(2017年)
イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年)

スティーブン・キング原作映画その4。16本続けて観たけど、ここまでで一応やめとく。ドラマは後回し。次回からしばらく止まってる「なぜか観てなかった映画、落穂拾いシリーズ」の続き、70年代半ばに戻る。

●黙秘(1996年)

これもぜんぜん知らなかった。なんか格調高い画面。メイン州の小島に住む母ドロレスが殺人事件で逮捕されたと知った新聞記者の娘が故郷へ戻る。徹底的に虐げられた人生を送ってきたメイドのドロレスと、娘セリーナの子供時代からの確執や疑惑をベースに、事件の真相が次第に明らかになっていく、という暗い話。かなり面白かった。日蝕のシーンが幻想的!

一流スタッフとキャスト。キャシー・ベイツ、ジェニファー・ジェイソン・リー(「ヘイトフル・エイト」の女盗賊)の母娘の女優の演技が火花を散らす一騎打ちって感じで、ものすごい見応えある。しつこい警部のクリストファー・プラマーも加わって深みもある。音楽はダニー・エルフマン。

原作はキャシー・ベイツをイメージしてキングが書き下ろしたそう。映画はドロレスの完全一人称だった原作を、娘も含む開かれた視点で語りなおしたものらしい。ベイツはこれ以上ないくらいのハマり役。追想シーンで

TDW_3092

2020/04/15

アマビエ2



3月7日にアップしたアマビエは既存の未公開TDWを急いで改造したものだったので、特徴的な目やクチバシの表現まで手が回らなかった。そのあたりをリニューアル。

2020/04/14

TDW_3091

Adobe Aeroを使ったARのテスト



拡張現実、スマホやタブレットのカメラ越しの風景にキャラがいたりするアレ。iPadアプリ「Adobe Aero」で作るARが昨年クリスマス頃に一部で盛り上がってたのを思い出し、ちょっと試してみた。プレビューを撮影。

3Dモデルをインポートして配置するだけなら超カンタンだった。光沢等どのタイミングで調整するのか不明。ブロッコリーはテクスチャベイクしたけど、パッと見あんまり効果ない。3つ入りのは12年前くらいのTDWキャラ。

Modoからエクスポートし、Aeroで読み込む。「OBJとテクスチャJPGを入れたフォルダをZIP圧縮したファイル」だとすんなり読み込める。「GLTF形式」だと読み込みにたびたび失敗する。配置に成功した書類を閉じた後で再び開くとテクスチャが消えて白くなったりもする。不安定なのかな?

2020/04/13

最近観た映画メモ「ファミリー・シークレット」他

ドリームキャッチャー(2003年)
シークレット ウインドウ(2004年)
ファミリー・シークレット(2014年)
ビッグ・ドライバー(2014年) U-NEXT 1:27

スティーブン・キング原作映画その3。あと数本観る予定とか言いつつ、未発見だった配信作品が次々出てきて、キリがつかない。少なくとも「その4」まではある。外そうと思ってた「ダークタワー」も観る。今のところドラマはパスするつもりだけど、「11.22.63」の他、「ザ・ミスト」「キャッスルロック」もあるのだった。「アウトサイダー」というドラマも近々配信されるらしい。

●ドリームキャッチャー(2003年)

う〜ん、イマイチ。人の心を読めるなどちょっとした超能力がある4人の若者。子供時代の描写もあって「スタンド・バイ・ミー」の変奏曲?と思ってたら途中から急転直下。「えええ?そういう映画だったの!」っていう展開。「フロム・ダスク・ティル・ドーン」みたいな。

という感じでキングらしいとも言えるけど、お話自体にかなり無理がある。たぶん小説(4巻もある大長編)の極端なダイジェスト的映画になってしまってるんだろう。いろんな要素を盛り沢山持ち込んで、筆力でぐいぐい読ませる的な小説なんだろうなあ。

4人+1人の過去と現在の行き来は「IT」みたいに

2020/04/05

最近観た映画メモ「クリスティーン」他

クリスティーン(1983年)
痩せゆく男(1996年)
マングラー(1996年)
ゴールデン・ボーイ(1998年)
アトランティスのこころ(2001年)

スティーブン・キング原作映画その2。あと数本観る予定。以前のキングの映画化作品って「スタンド・バイ・ミー」とか一部を除いてそれほど良いイメージ無かったけど、こうやっていろいろ観てみると、完全なハズレのほうが少ないかも(わざと悪趣味なバカ映画として作られたものもあるけど)。今回のもコンパクトで時間も短い名作揃いでどれも悪くない。

1990年夏までにそれまでに出てたキング作品はけっこう読んだ。細かいところはほとんど忘れてるから映画観るときにジャマにならず都合がいいw 電車通勤しなくなって小説自体ほとんど読まなくなった。ハードカバーの「IT」上下巻も買ったのに、結局読まずに手放した。例外は「グリーンマイル」の文庫6分冊をトム・ハンクス主演の映画公開前に急いで読んだくらい。

●クリスティーン(1983年)

面白かった! いじめられっ子のアーニーが一目惚れした古いプリマスフューリーを不気味な老人から買い取り、クリスティーンと名付け、レストアして大切にする。そのクルマには邪悪な命が宿っていた……。っていう話。警部役でハリー・ディーン・スタントンが出てる。

邪悪なクルマより、変貌していくアーニーのほうが怖い。しっかりまとまってて、クルマが襲ってくるなんてい