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予定されてる仕事やイベントの準備が本格的に始まらないうちに、リストに入ったまま放ってある映画を観てしまおうとがんばり中。
●クライ・マッチョ(2021年)1:43 アメリカ U-NEXT
テキサス。かつてロデオのスターだった老人。どん底から救ってくれた恩人の頼みで、彼の13才の息子をメキシコから連れ帰る仕事を請け負う。その子はひどい母親から逃げ出し闘鶏場に入り浸る不良になっていたが、なんとか説得し、国境へ向かう……という話。
監督・主演 クリント・イーストウッドにしては、全編のんびりほんわか、ほのぼの映画。少年との交流など、なんとなく「グラン・トリノ」に似てるため、きっと何か恐ろしい事件が起こるに違いないって、ずっと待ち構えちゃって損した。
豊かなストーリーがあるわけでもないので、映画的に刺激が少ないというかぬるい感じはある。ただ、普通に見てて、きつい事件が起きそうに思える不穏なフェイントはいっぱいあるから、期待を裏切る形でわざと徹底的にほのぼのさせてるのかも。
長い人生で、いろんなことを学び、何でもでき、不幸もどん底も