SNS等に露出少なめだった立体作品その9「Pinocchio」

SNS等に露出少なめだった立体作品その9

ART TOY GAMA CollectiveのGKO Galleryでの企画展「The truth of Pinocchio」のために制作。まつ毛のような三角模様は、最初「時計じかけのオレンジ」のアレックスみたいにしようとしてた名残。
https://bit.ly/3Q4G3VP

まったくのアナログ制作の一点もの。油粘土で大まかに形を作って石膏型を作成、エポキシ樹脂を詰めて、石膏型を破壊w　パテで細部の形状を作って塗装。

Flickrに制作過程有り。
https://www.flickr.com/photos/hiroshi_yoshii/albums/72157647266468062

ケミカルウッド専門店で通販されてたパテは今売られてない模様。粘土のように形が作れ、硬化すると柔らかめなケミカルウッドというかめちゃくちゃ削りやすい木材のようになる。

SNS等に露出少なめだった立体作品その8「リトルローラ」カスタム

SNS等に露出少なめだった立体作品その8
2011年1月。伊藤マーティさんのリトルローラを大勢のアーティストがカスタムペイントする「リトルローラ・カスタムアートショー」の出品作。札幌と渋谷のロフトで開催。
http://martyito.blogspot.com/2010/12/blog-post_26.html
レジンの素体を彫刻して表面仕上げ、ラッカーで塗装。トップコートを分厚く吹いてツルッツルのピッカピカ。サイズは6cmくらいで小さいけど、今まで作った立体作品でダントツの仕上がりだったと思う。もうちょっと大きなサイズでもう一回作ってみたいw
渋谷の展示風景
https://www.flickr.com/.../hirosh.../sets/72157625814281270/
展示替えバージョン
https://www.flickr.com/.../583089.../sets/72157625828201018/



茶色いのはうちの奥さん作の「甘栗三姉妹」。お花がかわいいw

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SNS等に露出少なめだった立体作品その7「The Cold Turkey: A One-step Program」

2007年頃。「The Cold Turkey: A One-step Program」フィギュア／おもちゃ的に「市販される製品」になった初めての仕事かも。Running Pressはこういったオモシロ系のおもちゃ／本を出してる会社。

「Quit cold turkey」という慣用句。意味は「（タバコ・飲酒・薬物などを）きっぱりとやめる」。そのThe Cold Turkey（冷たい七面鳥）をそのまんまストレスボール的オモチャにしたものと、タバコ形の禁煙マニュアルの巻物がセットになってるもの。日本でもAmazonや楽天ブックス等で売ってたらしい。

3Dデータを納めたけど参考にされただけらしい。作業してたのは2006年後半で、Modoにレンダリング機能がついた頃。もしかしたらレンダリングはCINEMA 4Dだったかも。
当時、ブログにも書いた。
http://yoshii-blog.blogspot.com/2008/07/cold-turkey.html

【2022個展準備】段ボール箱を開けてみた

個展準備。2ヶ月前に届いたとき、「膝からくず折れそうになった」あまりにかさばる立体作品用のダンボール（1枚目の写真）。


昨日ようやく開けたところ、二つの大きな箱の中身は半分くらい緩衝材だったw　なあんだ。実質的な体積は見た目の2/3以下。

とはいえ、やはり相当な量だけどね。

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SNS等に露出少なめだった立体作品その6「DCTO」カスタム

SNS等に露出少なめだった立体作品その6 2008年秋。DaCosta BayleyさんのソフビフィギュアDCTOのカスタムペイント。なんだかんだ言って、結局ほとんどのカスタムペイントをリキテックスで塗ってるのだった。

#customtoy #hiroshiyoshii

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SNS等に露出少なめだった立体作品その5「Cucumouse」カスタム

SNS等に露出少なめだった立体作品その5
2006年春、澤田 圭さんのCucumouse（キュキュマウス）のカスタムペイント。これもリキテックスで塗った。この頃のカスタムペイントはTDWキャラ的な吉井カラーを出そうと必死になってる感があって、ちょっとはずかしいw　作業中の写真の奥に、当時作ってた初めてのレジンフィギュアの原型が見える。
#customtoy #hiroshiyoshii

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【個展準備】シェルフ拡張部分の工作物 その2

個展準備。織田さんにお願いしてるシェルフの拡張部分の工作物の進展。ええ！もうこんなに出来ちゃってる。木目シートを貼ってもらって、オリジナルの無印良品「壁に付けられる家具」シェルフとほとんど見分けつかない。

木目シート、角までピシピシに合わせるのって僕には無理w

そうそう、この木目シートを選んでるときに知ったこと。無印良品シェルフの材質は「オーク材」だから、木目シートのカタログサイトでオーク材を探してもピッタリな感じのがない。

色や感じだけで探してたらオーク材に似たものがあったのだが、それが楢（ナラ）材。似てるなあと思って検索したら、オークと楢は同じ種類の木だそう。へ〜！

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【個展準備】シェルフの拡張部分の工作物

個展準備。織田さんにお願いしてるシェルフの拡張部分の工作物。建具屋さん的なものまでお願いするのはどうかと思ったけど、ぜんぜんイケてしまう織田さんサスガw

ベニヤ板の箱くらい自分でも作れるだろうけど、中子を3Dプリンタってのは思いつかないし、壁紙をきれいに貼るのはぜったい無理w

ベースは無印良品の「壁に付けられる家具」の幅11cmのもの。壁（石膏ボード）とのアタッチメントがよくできてるので以前から利用したいと思ってた。ただ、サイズが足りないものが多いため、拡張部分が必要、ってことで。

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SNS等に露出少なめだった立体作品その4「BOCKY」カスタム

SNS等に露出少なめだった立体作品その4

2007年秋、フリフリカンパニーの「BOCKY」というソフビフィギュアのカスタムペイント。「Poko-Beee／ポコベー」とネーミング。7.5cmと小ぶり。シンガポールのTOY SAVES CHILDRENというチャリティー関連で展示された模様。これもジェッソ下地にリキテックス。 #customtoy #hiroshiyoshii