Yoshii - Blog
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2023/08/15
最近観た映画メモ「地獄のバスターズ」他
7月後半にがんばって観た3本。このすぐ後に「エスター ファーストキル」(2023年)を見始めたのだけど、ただでさえ怖いのに苦手な「正体がバレるかバレないか潜入もの」でもあって、途中で止めたまま続きを見れずにいるw
●地獄のバスターズ(1978年) 1:39 U-NEXT
1978年ってちょっと時代が新しいけど、イタリアでたくさん作られた「マカロニ戦争アクション映画」のひとつらしい。原題(英題)は「THE INGLORIOUS BASTARDS」。タランティーノがこれに刺激されて作ったのが「イングロリアス・バスターズ」だそう(内容は無関係)。
第二次大戦末期のフランス。MP(陸軍憲兵)に捕まって護送中のならず者兵士たちが、敵の襲撃の隙をついて逃げ出し、スイスを目指す。出会ったパルチザンたちに特殊部隊と誤解され、ドイツ軍V2ミサイルの機密奪取作戦に加わることに……という話。「加わることに」の経緯などかなり面白い。
ほぼコメディタッチだけど、ドイツ軍うじゃうじゃ、古城アクション、装甲列車付きの列車アクションや鉄橋爆破、バイクアクションまで、てんこ盛りの本格派道具立て。ただ、戦闘シーンはマカロニウエスタンの撃ち合いのように緊張感がなく、けっこうゆるゆる。
それでも、登場人物のキャラ立ちが良いし、細かいエピソードも面白い。とってつけたような恋愛要素まである。コメディタッチだったのに、次第に無闇に悲壮感が漂う雰囲気に移行。あれ?そういう映画だっけ? ラストは狐につままれた気分w
なかなか大スケールに見えるけど、よーく見るとマットペイントや書き割りがあちこちに。よくできてるのもあればイマイチのもあるけど、色調がしっかり合わせてあるためか違和感がぜんぜんない。
肝心の大爆破シーンはミニチュア感丸出しなのが惜しい(それでも迫力はかなりある)。そのへん、同じ年の「ナバロンの嵐」のダム爆破シーンがミニチュア感丸出しだったのと共通。
車両的にはキューベルワーゲンはいっぱい出てくるけどハーフトラックなどは代用。ただ、ケッテンクラートが出てくる。「プライベート・ライアン」(1998年)で動くの初めて見て感激!とか書いたことあるけど、もっと前から出てたんだ。あと、フォッケウルフFw190らしき戦闘機が出るけど、なぜか脚を出しっぱなしで飛行。ラジコンかな?
・余談/いかにもタランティーノが大好きに違いないマカロニウエスタン風の派手なタイトルバックに流れるテーマ曲。6年生ときラジカセを買ってもらって最初にテレビから録音した「空爆大作戦」(1969年)のテーマ曲に似てる。検索すると、どちらもフランチェスコ・デ・マージという作曲家によるもの。他にもエンツォ・G・カステラーリ監督作品に何本か参加してる。劇判は戦争映画というより、ローマ時代の史劇な感じがする。
「空爆大作戦」、実は冒頭のテーマ曲を録音したけど本編は見なかった。「テレビの映画は週に1本まで」という制限があり、テーマ曲の録音後は見るの自粛した。本当にかわいそうw 調べたら、その放映は1974年9月25日「水曜ロードショー」。
バトル・オブ・ブリテンの裏側を描いたという内容は最近検索して知った。YouTubeで予告編や切り取り動画を確認するとけっこうスケールが大きな戦争映画に見える。ダンケルクのシーン、すごい!
「空軍大戦略」(1969年)と同じ時期に公開された便乗映画らしい。邦題は明らかに便乗してるなw っていうか、「空軍大戦略」も含め、戦争映画やマカロニウエスタンなどの邦題はほとんど全部ひどい。それが味わいと言えなくもない場合もあるけど。今からでも原題の直訳を併記するようにできないものかと。
●テンタクルズ(1977年) 1:42 U-NEXT
生頼範義の国内用ポスターイラストが超最高! しかし内容は最低と評される、「ジョーズ」以降の動物パニックブームに便乗した映画のひとつ。これもイタリア映画だったんだ(アメリカとの合作)。
海の町。あちこちで人々が失踪し、無惨な姿で見つかる事件が頻発。海底トンネルの工事との関連を疑う老新聞記者。部下2名を失った海洋学者が調査したところ、事件は巨大タコの仕業かと疑い始める……という話。
キャストがすごい。主演が俳優としてもときどき見る巨匠ジョン・ヒューストン、妹役にシェリー・ウィンタース。あとヘンリー・フォンダ(翌年にも「スウォーム」という殺人蜂のパニック映画に出てる)。B級映画と呼んでる記事もあるけど、超A級相当かも。監督 オリヴァー・ヘルマン。
のんびりしたビーチの風景のタイトルバックからの導入部や、海の町の人々の暮らしが垣間見える描写がイイ。70年代半ばの映画やドラマのこんな感じはホント好き。リマスターされた映像らしく、画質や色が非常に美しく、46年前の映画と思えないほど。
まあ、すべてのシーンがゆるゆるで、「ああ〜、これは駄作と言われるのもしかたないか」という感じ。クライマックスは他で見たことないくらいのひどさ。そもそも、タコがまったく怖くない。ただ、上に書いたように、70年代半ばの映画の雰囲気は「僕の映画体験の原風景」みたいなもので、やたら心地よい。内容はどうでもいいくらいw
主演大物俳優が二人とも70代の年配映画。ただ、年配俳優を使うのは「タワーリング・インフェルノ」や確か「大地震」にもそんな要素あったし、パニック映画の一つの定番趣向なのかも。
ジョン・ヒューストン、「チャイナタウン」での圧倒的な存在感というか、この人には絶対かなわないっていう底知れぬ怖さが良かったのにな。この映画では「真面目に老新聞記者を演じてる」以上の何かはなかった。ヘンリー・フォンダは、いるだけ、に近い。シェリー・ウィンタースは母親役を嬉々として演じてて悪くないけど。
・襲撃など含む要注意状態を示すギターの短いフレーズがマカロニウエスタンっぽいw 検索すると、音楽担当のステルヴィオ・チプリアーニは、マカロニウエスタンを何本もやってる作曲家。と思ったら、「スリラーにはギターを使い、マカロニ・ウェスタンには使わない」と言ってるそう。で、肝心の襲撃中の劇判はノリノリで楽しい感じだったり、あちこちでミスマッチ感あるのは、もしかしてわざと? あと、クライマックスの戦いの音楽は変すぎる。
Wikipediaによると、ポール・モーリアなどにもカバーされてる名曲という「ベニスの愛」が、半年遅いフランシス・レイの「ある愛の詩」テーマ曲に似てて騒動になりかけるが、レイがあっさり謝罪、平和に解決したというエピソードも。
・リマスターの際に音響をステレオ化したりいじったと思われるのだが、効果音の立体感がとても不自然でジャマ。モノラルで見たい。
・生頼範義のポスター、思いっきりネタバレしてるのね。絵にする素材が乏しかったんだろうけど。(いろんなポスターイラストあるけど、ネタバレは日本だけ)
・大瀧詠一の「泳げカナヅチ君」の歌詞には「ジョーズ」とともに「テンタクルズ」が出てくる。アルバム「NIAGARA CALENDAR」は77年12月の発売で、公開年と同じ。(「およげ!たいやきくん」のヒットは76年前半)
・とるに足りないただの「動物パニックブーム便乗映画」と思い込んでたけど、こんなに書く内容がある作品とは思わなかったw
●ブリスター! (2000年) 1:46 U-NEXT
あったあった! 配信されてないか、ときたま探してたのでした。この映画を知ったのは、2001年、外苑前のリブロ青山店(2015年閉店)でガシャポンの「ルパン三世 カリオストロ」、クラリスが出ない!とかやってて、同じくそのガシャポンをかわりばんこに回してた知らない人と交換してコンプリート!
その人は原健一郎さんというクリエイターで、「ブリスター!」という映画でフィギュアの造形とか担当した、と聞いたのでした。22年もたってしまいましたが、ようやく見れましたw
監督 須賀大観、主演 伊藤英明、大塚明夫など。パックンも出てる。プロデューサーの藤巻直哉って、博報堂のジブリ関係のプロデューサーで、大橋のぞみと「ポニョ」歌った人だ!
内容は、超々レアの「ヘルバンカー」のフィギュアをどうしても手に入れたいユウジと、恋人や周囲の人々との軋轢などのドラマ。ユウジとフィギュアが、未来の荒廃した地球の運命を握るというSFシチュエーションも同時進行で描かれる。
すごい面白かったかというと、う〜ん、そうでもなかったかな……。主人公が情熱の割にあまり行動してないように見える。ただ、設定は面白いし、要素めちゃくちゃ多いし、SFに繋げるアイディアも素晴らしいし、劇中劇ぽく見せられるアメコミもそれっぽくてよく出来てる。一度見れば、カルト映画的に何度でも楽しめるはず。
・20世紀末の熱気が缶詰にされてる感じ。23年前って完全に「昔」なんだなと納得するw ネット普及の初期で、まだ限られた人が使う感じや、「ユー・ガッタ・メール」ってAOLの画面が出たり。渋谷だか原宿あたりの懐かしい雰囲気なども。
・主な登場人物たちがコレクションしたり消費するだけではなく、それらを糧として何かを産み出そうという姿勢が基本なのにはちょっとワクワクした。
・この映画でのフィギュアとは、主に当時ブームだった「スポーン」のアクションフィギュアをモデルにしてるらしい。ブームだったのは知ってるけど、集めてる人とか周囲にいなかったので実感としてはよくわからない。
・ゼスプリの「キウイを食べてフィギュアを当てよう!」に応募する場面があるけど、2000年頃にそんなキャンペーンをやってたか不明。検索では出てこない。もちろん、画面に出てくるのは現在のキウイブラザーズではない。エンドクレジットにゼスプリはちゃんとある。
・エンドタイトルで流れるフィギュア関係者インタビューに高橋信之さんが登場しててびっくり!
2023/08/14
2023/08/10
2023/08/07
2023/08/03
2023/08/02
最近観た映画メモ『「もののけ姫」はこうして生まれた。 』他
買ったまま見てない3枚組DVD『「もののけ姫」はこうして生まれた。 』を見てしまおうということで、本編も久しぶりに見てみた。
●もののけ姫(1997年) 2:13
前回見たのはたぶん15年前くらいかな。圧倒される部分は多いけど、「風の谷のナウシカ」と同じく全体的にはあまり好みではなかった印象。
たぶん「千と千尋の神隠し」を先に見てしまったもんだから余計、真面目で地味で暗く感じたんだろう。今回のほうが大筋をわかってる分、画面をよく見る余裕があり、とても楽しめた。
「君たちはどう生きるか」や「風立ちぬ」など公開されるたびに『「もののけ姫」は良かったのに」的に引き合いに出される。映画としてきっちりまとまった作品は、そこで完結してすっきり。「?」が残る映画は後を引くのでずっと心の隅に残ってたりする。
「もののけ姫」は、きっちりまとまってるようにも見えるけど、「?」も残る、いいバランスなんだろうな。
●「もののけ姫」はこうして生まれた。 (2001年) 6:40
・3枚組DVDで6時間40分。長いけど、「ポニョはこうして生まれた。」の5枚組 12時間半よりはずいぶん手軽w
・絵コンテから本制作、アフレコ、宣伝・興業計画から公開時の盛り上がりまでの記録(特別映像で北米の営業ツアーも)。
・美輪明宏のモロや森繁久彌の乙事主の、声と口の動きが合ってない理由がわかった。絵がない状態で録音したんだ。
・宮崎駿、当時54〜55歳くらい。年下だw アクションアニメを作れる最後の機会とか鈴木Pに言われたり、公開時の引退表明に納得するくらいには初老に見える。貫禄あるなあ。。(鈴木Pは48歳くらい!)
・当時はほぼアナログ作業→「紙に鉛筆の原画をセルにトレースして絵具で彩色、背景画と重ねてカメラで撮影」。今、その作業を見ると信じられないくらい大変そう。っていうか逆に、デジタル無しでアニメーション映画って作れちゃうんだ!って驚くくらいのw デジタル合成や3Dグラフィックも使っているものの、CG部は飛び道具的扱い。
・ところが、公開に間に合わない可能性が出てきて、急遽デジタル彩色システムを導入。デジタル化を渋る宮崎駿に対して、色彩設計の保田道世は率先してデジタル化を推進(というか事前に準備始めてた)。彩色システムに合わせて全体をデジタル化。
・北米の営業ツアーの映像。ニューヨークの北米版スタッフたちと会うのだが、そこに北米版のプロデューサーとしてあのハーヴェイ・ワインスタインがいる! 検索すると、「45分カットしろ!」という脅迫を含む悶着があったらしい。
2023/07/31
2023/07/27
最近観た映画メモ「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」他
「君たちはどう生きるか」を観に行った以外、一ヶ月ほどあまり映画を見れてないけど、どうにか2本。歴代世界映画興業収益1位と3位w
「アバター」は公開当時の2009年12月にIMAX 3Dを見に行ったけど、続編を見るために、おさらいしてみた。
●アバター(2009年) 2:42 Disney+
ジェームス・キャメロン監督、サム・ワーシントン主演。貴重な地下資源が眠る惑星パンドラの先住民ナヴィたちと交渉するため、人間とナヴィを掛け合わせた人造生命体にジェイクら工作員の意識を憑依させ、アバターとして送り込む。ジェイクははぐれてしまうが、ナヴィたちに救われて仲間入りを許され、いろいろ学びはじめるが……という話。
当時は3D映画ブーム。まさに視覚的体験って感じだった。感情に訴えかける点はしっかり抑えた上で非常にシンプルなストーリーで、映像に集中させる造り。
・今回は3Dでない分、普通の映画として落ち着いて観れる。森の惑星のあの超精細な描写はDisney+の画質では足りず、ブロックノイズが見えてしまう。
・ジェームズ・キャメロンって、幅広い観客に確実にウケるように考えてるんだなあって感心する。ただ、万人好みっても、蛍光色森林エコロジーやトゲトゲしいクリーチャーのデザインは、もうちょっと抑えるほうが好みだが。
・ミシェル・ロドリゲスのエピソード、当時は悲しくてカッコイイ!って感激したけど、こんなあっさりした描写だっけ?
・大佐役のスティーヴン・ラングは、マンガの悪役みたいに憎々しく魅力的で、見入ってしまう。全表情が見どころw
・シガーニー・ウィーバーが出てくると「あ、知り合いのおばさんがいた!」って感じで安心するw
●アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年) 3:12 Disney+
ジェームス・キャメロン監督、サム・ワーシントンたち主な出演者はモーションキャプチャー含めて続投。ケイト・ウィンスレットなど新キャストも。
始まってしばらくジェイクたち家族のパンドラの大自然と平和な描写が続き、我慢できなくなる寸前のタイミングで急変、ストーリーがようやく動き始める。
あいつを蘇らせたのか! すごいこと考えるなあ。高尚ではなく、映像を楽しんでもらうための、あくまでわかりやすいベタなドラマやキラキラ感で徹底。娯楽映画の王、ジェームス・キャメロン。さすが。
……と思ったものの、四六時中のわかりやすすぎる感情操作、それも家族ドラマ愛憎板挟み葛藤あるある的なシチュエーションが多く、しんどくなってくる。そもそも、ストーリー自体がひどい巻き込み。ジェイクは海の民に頼らず自分たちでどこかの森に隠れてるべきだったのに。
・不愉快な点も多い。特に、自然や自然と生きる人々への無責任なあこがれみたいなものが鼻についてくるし、やりすぎてパロディに見えてしまう。クジラ信仰、誤解・とばっちりが来そうな捕鯨の描写まで盛り込まれてる。
・海底描写は、前作でも過剰だった「蛍光色エコロジー」がパワーアップして、ほぼ「イルカ絵の世界」として展開され、かなりクドい。
・人間の遺伝子が入ってるとはいえ、ジェイクの娘キリの顔が人間すぎるのがとても違和感。他のナヴィたちと違うところに悩むなど必然はあるけど。
・前作から気になってたけど、ネイティリの「ヒィーーーーッ!!」っていう鳴き声・叫び声が非常に苦手。いろいろ研究してあの「ズキンとくる音声」を作ったんだろうけど、ズキンときすぎてツラい。
・3D上映で立体感を楽しむアトラクションだろうシーンがあちこちに長時間あり、2Dでは無意味に長く見えて飽きてしまい、「早く次に進んでくれ〜」ってなる。
・なんていう名称なのか知らんけど、「途中で急にズームするカメラワーク」がウザい。初めて見たのは「スター・ウォーズ EP2」だったかな? 一度目は新鮮だけど、二度目からすでにウザかった。あれって、「今見てるのはCG映像だけど、実写と錯覚して見よう」と思ってるところに急ズームされると、「あ、実写に似せようとしてるCG映像なんだ」って我に帰っちゃう。
・メイキングを見ると、とんでもない大掛かりな撮影してる。ほぼCG映画なのに、モーションキャプチャー作業に必要だったら超巨大な水槽などのセットも現実に作っちゃう。表情のキャプチャーもすごい繊細。シガーニー・ウィバーのキリもだけど、スティーヴン・ラングの表情演技。細かい感情の動きが全部わかるのはすごい。もちろん、水の表現などもほぼ実写と見分けがつかない。
・映画としては好みじゃないけど、技術の進歩を実感するため、2028年のアバター5まで追っかけてしまうかもw
2023/07/24
2023/07/20
2023/07/18
2023/07/17
2023/07/14
「君たちはどう生きるか」観てきた!
「君たちはどう生きるか」観てきた! ネットでネタバレを目にするのがイヤなので無理矢理行ったw どんな映画か本当に100%わからないまま見るの初めてだった。
ネタバレ書かないけど、宮崎駿が最後の長編映画と自覚しつつ作った感がかなり大きく、しみじみした。過去作品の部分的延長や拡大、自伝的家族ネタや、影響受けた作品などからの割とモロなオマージュとかも。ストーリーはちゃんと理解できてるか自信ないので、誰かがあらすじとか書くのを待つw 年かかったっても、よく秘密裏にここまで作ったなあ!
2023/07/13
2023/07/10
2023/07/06
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ふと、Cintiq Companion Hyblidを板タブ代わりに使えるのではないかとやってみたら、当然、できるのであった。普段は板タブ、手描き作業の時は下を見て作業。以前の12インチCintiqではこの使い方が推奨されてたけど。 ただ、板タブとしてはintuosにく...
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ミニシリーズのレジン置き換えのついでに、例の「中空状態でレジンフィギュアを複製」の実験をやってみた。 8インチとかの大型フィギュアをレジンで作ると材料代がすごいことになるし、やたらと重くなる。ソフビみたいに中空にできればいいのに、と考えていた。レジンは、熱がこもらない末端部分では...