2026/11/05

逆算プロンプトで2Dイラストを再現してみる

昔の2Dイラスト、それもあまりシンプルじゃないやつの逆算プロンプトをChatGPTに書いてもらったらどうなるんだろ?をやってみた。

すごいな!w 雰囲気は様々だしあまり上手とはいえないけど、登場するモノと構図や色調はだいたい再現されてる! 何度もプロンプトを修正しつつ詰めていけば、かなり近づくんじゃないか?


ChatGPT


Gemini


GoogleAI


Copilot


オリジナルのイラスト Painter使用

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プロンプト

縦長の画面いっぱいに描かれた、幻想的でユーモラスな絵本風イラストレーション。1990年代のエアブラシイラストを思わせる、精密な立体感と手描きの温かさ。画面全体に細かな画用紙のざらつきがあり、色鉛筆と不透明絵具で描いたようなマットな表面。写真や光沢の強い3DCGではない。

ChatGPT 逆算プロンプトでキャラ画像生成

先日の「アルチンボルド風」でやった「逆算プロンプト」をキャラで試してみた → あるキャラをChatGPTに見せて、外観を生成するためのプロンプトを書いてもらい、各種生成AIに画像生成してもらうというテスト。

画像は、中央がModoによる3DCG、周囲がプロンプトから生成したもの。

・1枚目。いくつかの生成AIでも同じプロンプトで生成してみたところ、それぞれプロポーションは異なるものの、ほぼ似たようなキャラが生成された(一つを除きw)。

ChatGPTにはプロンプトを作るために画像を見せたが(見なかったことにして、とは言ってたw)、他AIには見せてないのに、目の表現などかなり似通ってるのは、定番パターンがあるのかな?

「おかっぱの女の子キャラ」を選んだのは、女の子、目が大きい、ボブヘア、靴をはいた足が四つ、ピンク、など、言葉で表現しやすそうだったから。400文字のプロンプトになった。

・2枚目。テキストにしにくそうなやつを選んでプロンプトを書いてもらった。1044文字のプロンプト。

さすがに描写しにくいか。色や突起、まつ毛など、こちらもかなりイイ線まで来てるけど、ちょっと違うね〜。

「白い体に、くすんだ青緑色の顔、サーモンピンクの口」という表現はあるけど、正確な色指定なしに、よく色調が揃うね。

……とりあえず、どれだけ詳細なプロンプトを書いても、僕がオリジナルで狙ったニュアンスは再現できないってところに、ちょっと希望があるかもしれないw

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最近観た映画メモ「西部決闘史」


●西部決闘史(1971年)1:47 イタリア・フランス・西ドイツ YouTube

西部のホブソンビルという街に年に二度やってくるサーカスはサバタの早撃ちショーが人気。一見平和な町だが、町の実力者マキントックが町の発展のためにと重税を取り立てている。一座の女性が何者かに殺され、サバタは何かありそうだ、と町に留まることにするが……という話。

監督:フランク・クレイマー(ジャンフランコ・パロリーニ)、出演:リー・ヴァン・クリーフ、ライナー・ショーン、ジャンピエロ・アルベルティーニ他。前二作に登場するペドロ・サンチェスやジャンニ・リッツォ、一作目の軽業師ニック・ジョーダンなども似たような役で出てくる。

とてもわかりにくい上に、ぜんぜん面白くなかったorz

YouTubeの自動翻訳字幕なのも一因だろうけど、前作「大西部無頼列伝」(1970年)と同じく、肝心なことを観客に伏せたまま映画が進行し、後半になってから「サバタは全てをわかっていて行動していた」という種明かしをする、という構造。ミステリーで私立探偵がこれこれこうだったと解説するようなシーンまである。

1時間以上の間、頭の上にずっと「?」が出たまま見続けることになる。それが、J・J・エイブラムスの「謎の箱」的に興味を引き続けるわけでもなく、単に意味がわからないだけ。種明かしまでの時間を耐えられるか?

挟み込まれる本筋に関係ない様々なネタ、鉱山大爆発なんかも含め、退屈を防ぐためなのかもしれない(まあ楽しいのもあるけどw)。たぶん、二度目以降は楽しい映画じゃないかなw

基本的に、サバタを演じるリー・ヴァン・クリーフのかっこよさだけ鑑賞するタイプの映画、で正しいのではないかとw

・ライナー・ショーン演じるクライドは前作のバランタインのような、隙あらば裏切ろうとする峰不二子的キャラ。

・武器や小道具などのガジェットも今まで同様に凝ってる。ただ、黒いサイコロのチャームってサバタのシンボルだった気がするけど、そのへんぜんぜん関係なくなってて混乱した。テキトーだなあ。

・とはいえ、パロリーニ監督的にはシリーズとしてヒットの実績もあるわけだし、やたら自信満々に作ってる感がある。主題歌「ボンボボンボボンボン、サバタ〜〜〜!」など特にw

・1978年の本「史上最低の映画50本」に掲載。とはいえ、「オーメン」(1976年)や「エアポート75」(1974年)も入ってたりするので信頼度は不明。

2026/11/04

ChatGPTでシンセサイザーを生成



「Claudeを使い、15分で10VCOのシンセを作った」という小阪 淳さんに刺激され、ChatGPTで真似してみた。

・基本バージョン「MINI-10」

あんまり複雑だと自分でいじれないので、KORG MS-10的な超シンプルな1VCOのシンセを作ってもらった。思い立ってから2分で出来たw

最初スライダだったのをつまみに変更。シンプルすぎてつまんないので、アナログシーケンサーもつけてもらった。ChatGPT的にもあまりに簡単すぎて拍子抜けしてる模様w

・強化バージョン「MINI-10」

KORG MS-10並みにつまみを増やしてもらった。ノイズやポルタメント、モジュレーションもついて、シンセっぽくなった。レイアウトが縦に伸びすぎた点も改良。

VST3やAUのDAWで鳴らせるプラグインにもできるとのこと。すげ〜なあ。

生成AIによるシンセの自作なんて難しそうに見えるかもしれんけど、プロンプト的には基本、「MS-10みたいなシンプルな1VCOシンセを作って」「スライダじゃなくつまみにして」「16ステップのアナログシーケンサーを下につけて」「もうちょっとつまみ増やして」「レイアウトの空きを詰めて」くらいしか指示してないのです。

ChatGPT的にそういったシンプルなプログラムのストックがあるのかもしれない。シーケンサーにはそれっぽいフレーズがプリセットされてるしw →聞いてみたら、今回程度ならその場の思いつきで作れるそう。たぶん、誰が作っても似たようなものになりそうだけどw

・おまけバージョン「MINI-10」

「パッチをつけると複雑になっちゃうから、追加するとしたらディレイ、エコー、コーラスやフランジャーなど基本的なエフェクターかなあ」と書いたら頼んでないのにエフェクターを追加してくれちゃった。シンプルの範疇を出ちゃってるのでおまけバージョンとします。

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2026/10/31

ChatGPT「アルチンボルド風の肖像画」




ChatGPTで「埋め尽くし系」といえば、アルチンボルド風の肖像画もできそう!と、やってみた。
キャラいろいろ、パイナップルや鹿、センザンコウ、映画リール、F18・F19、鉛筆やペンタブまで、「部屋」と同じくいろいろ網羅した僕の肖像w 鼻のキャラの鼻水っぽい部分がw
いいなこれ、プロフィール写真に使うかw

あ! 構成要素として僕のキャラを使ったらいいかもしれん。使えそうなキャラを集めてそのうちやってみる。

・たぶん最適なプロンプト(写真のアップも必要)。前半だけでもイケるかもしれないけど、何度も調整が必要だったので面倒ならそのまま使うほうが良いかも。

私のポートレイトを、あなたが私について知っている「私の頭の中にあるもの」を使って、アルチンボルド風の肖像画にしてください。顔の正確な再現より、物そのものの形を組み合わせて顔に見立てる面白さを優先してください。ひとつひとつの物がわかる大きさで、多少の隙間やボコボコした凹凸を残してください。

●歌川国芳の「寄せ絵」風もやってみた。猫のやつは弟子の芳藤だったか。そのへん混じった結果となった。口元の三毛猫が最高w 黒猫はいいとして、アザラシはどこから出てきたんだ?w

ChatGPT「頭の中のもので部屋を埋め尽くす」


これも「ポケットの中」と同様の、ChatGPTが考える自分のイメージを部屋いっぱいに表現してもらうもの。以前、「箱庭的な部屋」で似たような流行があったので、今回はパスしてたのだが……。

やってみたら、わははは!w 「ちょっと大げさに」とは言ったけど、キャラばっかじゃないかww 最近の仕事や調べもの、相談ごとなど、あれこれ織り込まれてる。

黄色い富士山キャラは何だろう?と思ったら、最近の仕事で文字情報として伝えていた「黄色と白のキャラ」を独自解釈したものらしい。

「ひつじのしつじ」や、ニューヨーク・タイムズの「自由の女神とトラ」、カニキャラもいる。そのへん、実物の画像ではなく、文字情報から解釈されたキャラなのが面白い。

一応、右のほうには音楽や映画関連のいろいろ。ピンクパンサーがいるしw

長年の夢がかなった「F18・F19で音量調整」がドーンと! あと、3日前の新MacBook Proの話題の痕跡も。机の上には液タブもある。

無数にちりばめられたキャラ。たぶん多すぎて完成度は低い。初期の生成AIの画像によくあったような、ちょっと不完全なキャラが混じってるのが味があって良い。左上のバルーンとか最高w

めちゃ面白い。ずっと眺めてられるw

プロンプト
「君が僕のことを知っているすべてのものでこの部屋を埋め尽くして、ちょっと大げさにね」
コメント欄のリンクから空の部屋の画像を入手し、ChatGPTにプロンプトといっしょに入力、です。

●昨年8月時点での頭の中を表現してもらう↓

「部屋を埋め尽くす」は今現在の話題が散りばめられてるのなら、過去にも遡れるし、ビジュアル日記みたいにできそう。「2025年8月時点で同じプロンプトをやってもらったという設定でできますか?」をやってもらった。わははw こちらは多少落ち着いてはいるけど、同じくキャラがいっぱい。

自由の女神タイガーとひつじのしつじはそのままいるねwバルーン系が多いのは、インフレータブルにするキャラの相談をしてたためか。フレームに入ったウサギのインフレータブルの写真は最高! こういう作品作りたい。

あと、3Dプリンタは機種選びの相談、VRで作品を原寸で確認する話からVRゴーグル。ノイシュヴァンシュタイン城を「おたく王が趣味で作った城」と見る話、双発機は映画「あゝひめゆりの塔」に出てきた双発機は何だろう?の話から。


2026/10/29

第2回ソフビ造形大賞に出品の「キリンもよちゃん」


第2回ソフビ造形大賞に出品した「キリンもよちゃん」
賞とか何もないけど。





「月刊Yoshii」が登場!



これ、僕の「月刊Yoshii」だ! 1996〜97年にWebマガジン「Wonder-J」に連載してたもの。
https://x.com/NTTPR/status/2115579371654365520?a=usxRFLMn2nvJ7WklJSI&s=20

「1997年、インターネットに関する研究開発の一場面 自動ブラウジングソフトによる、複数ブラウザの表示画面」とのことで、表示されてたのがたまたまこれだった??

1997年2月号。約30年前! リンクのホームページがまだドメイン取る前だ。おまけに、当時のメールアドレスがむき出しw

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2026/10/28

最近観た映画メモ「バトルランナー」



●バトルランナー(1987年)1:41 アメリカ Amazon Prime

「ローラーボール」(1975年)も見てしまったし、「ディストピアのデスゲームもの」的に、当時観に行って大変がっかりした「バトルランナー」も確認しておかないと気が済まなくなった。この分だと「デスレース2000年」(1975年)も再見してしまうかもw

監督:ポール・マイケル・グレイザー、出演: アーノルド・シュワルツェネッガー他。

独裁政権が支配する近未来のアメリカ。警官のベン・リチャーズは、市民虐殺命令に逆らったため、濡れ衣を着せられて刑務所へ。レジスタンスの囚人たちと脱獄に成功するが、結局捕まり、キリアン率いる人気の凶悪犯狩りデスゲーム番組「ランニングマン」に仲間と共に出場させられるが……という話。

あれ? おもしろいじゃん。前回見たとき(39年前w)はスティーブン・キングの原作を読んだ直後に観に行った結果、「面白かった原作とぜんぜんと違う!」って怒りの中で見終わったわけで、そりゃもう「こんなひどい映画観たことない!」くらいのもんだったが。

先日の「ランニング・マン」を観たことで、一旦原作の印象から離れられたんだろう。原作からデスゲームの設定だけ借りた徹底したハデハデ未来アクションものとして観ればなかなか面白かった。アクションも音楽も80年代風味満載で楽しい!

生活苦からしかたなくの小市民感が抜けててシュワちゃんにもよく合った役柄だし、次々登場する「ストーカー(ハンター)」も趣向が凝っててそれぞれキャラ立ち。大半が笑えるキャラだったりするわけだがw 

・監督のポール・マイケル・グレイザーって、「刑事スタスキー&ハッチ」のスタスキー役の俳優だったのか、知らんかった! 監督としても活躍してたとは。

2026/10/27

ちばてつやさん死去のニュース



















ちばてつやさんが亡くなったそう。

つい数日前、Kindle版の33円セールをやっていたので、ちばてつや作品を数十冊買い込んだところでした。「紫電改のタカ」「おれは鉄兵」「ハリスの旋風」「島っ子」に、短編集を数冊。あと、ちょっと前に「テレビ天使」も。

僕がマンガに目覚めたきっかけは「紫電改のタカ」だった。小学校時代はマンガ禁止だったけど、6年生の3学期だったか、卒業と同時に引っ越してしまうというYくんの家に何人かで遊びに行ったとき、たしか4〜6巻をもらったのだった。

長編マンガの単行本をちゃんと読んだのは初めてで、めちゃくちゃハマった。その後、1〜3巻を買い足した。

その後すぐ、中1ときに吹奏楽部の部室にあった「あしたのジョー」にもハマり、持ち主から譲ってもらった。

次が、「おれは鉄兵」。剣道はおいといて、冒頭の「山で埋蔵金を掘る父親に連れてこられて野生児になってる鉄兵」に夢中になった。中3頃には山で野生のように暮らしたらどんなに楽しいだろうとか、そんなことばっか考えてたなあ。十数巻くらいで買わなくなってしまい、続きがずっと気になってた。

その数年後からはマンガ自体あまり読まなくなっていたけど、「ひねもすのたり日記」など、近年のエッセイ漫画はKindle版で買っていたのでした。

マンガの面白さを教えてくれたことに、ありがとうございましたと言いたいです。