2023/02/18

ソフビ「おへそカイジュウ ネーブルン」発売! Sofvi 'Belly Button Kaiju: Naveloon',

ソフビ「おへそカイジュウ ネーブルン」Belly Button Kaiju: Naveloon、2月18日より artisantoyオンラインショップで発売!

吉井 宏「おへそカイジュウ ネーブルン」商品ページ
https://artisantoy.tokyo/


解説や僕のコメントなど↓のリンクにあります。
Sofvi.tokyo『アーティスト・吉井宏氏が「おへそカイジュウ ネーブルン」でソフビデビュー!』
https://sofvi.tokyo/221015_tokyopixel/












2023/01/02

十二支Rabbit by SWAROVSKI


ウサギといえばこれがあった。「兎年生まれの方の優雅さを称えるような愛らしいキャラクターです。吉井宏氏のデザインをピンク・クリスタルで仕上げた、ギフトに最適なアイテムです。」

https://www.swarovski.com/ja-JP/p-5302322/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%94%AF-Rabbit/

2023/01/01

TDW_3630 2023年 あけましておめでとうございます



2023年 あけましておめでとうございます



カラースケッチ


久しぶりにTDWを作ったので、「この感じが出たらフィニッシュ」のラインがよくわからず、カラーリングで迷走。Furまで使ったり。足りない緻密さを小さいドット模様で補ったつもりだったけど、今見ると右下の一番最初のスケッチ通りのやつでもよかった気がするw

っていうか、いくつもバージョンを作って、こっち直そうあっち直そうって少なくとも2〜3回はプリントして壁に貼って一週間くらい眺めて、じゃあここを直して決定版にしよう。ってのを、1年分まとめて作るときにはやってるのですw 作ってその日にアップで決定版ってのはむずかしい。



ちょっとすっきりさせたバージョンを2つ仕上げた。黄色のほうが決定版かな。後で決める。






2022/12/15

3Dプリンタ作品「 しましまキャット」その7 完成




しましまキャット(TDW_2444)、完成写真を撮った。

以前、同じように1点だけ作ったとき、ていねいに作業しすぎて10日くらいかかったことある。今回はそれを踏まえてあっさり目の作業を心がけた割に、非常に良い出来!!

丸一日かかってシマシマを描くのはさすがにしんどかったものの、それ以外は仕事の合間に思いついたようにちょこちょこ作業する感じで、いつの間にか出来上がってたw

本作は下記の展覧会に出品します(他、既存作品を含め計3点出します)。
「ねこアートフェスタ ~かわいいアート展2022~」
六本木ストライプスペース(元ストライプハウス美術館)
2022.12.20(火)~12.26(月)
詳しくは
https://kawaii-art.com/kawaii2022/

2022/12/11

TDW_3629



実は、今年分として用意してあったTDW作品はこれで品切れ。今年分は昨年11月から今年2月くらいにかけて制作してたけど中断。10月の個展が終わってから、クリスマス〜年末年始の分くらいゆっくり作れるだろうと思ってたら、ぜんぜん時間取れずじまい。

しばらくの間、既存のリニューアル版やボツにしたものの復活など、時々出していくことになるかも。。。

ここ何年か秋から年末にかけて一年分を一気に作ってたけど、この機会に、作り置きせず何かできたらアップするというTDW本来のスタイルに戻すつもり。

2022/12/06

3Dプリンタ作品「しましまキャット」その6


昨日、雨が降りそうな暗い天気、寒いけど風はほぼない午前中、トップコートを吹いた。数日くらい乾かして、スタンドを接着する。

2022/12/04

3Dプリンタ作品「しましまキャット」その4


「しましまキャット(TDW_2444)」の塗装の続き。ヘソと肉球の下塗り以降の作業。シマシマを丸一日かかって塗った。これはさすがにキツかった。次にこういうのやるときはマスキングしたい。いや、シマシマの塗り分けはしない、と決めるほうがいいかw



次、顔やお腹部分にはみ出したシマシマを修正するために、暗い色で塗りつぶし。その後、もうちょっと明るい色で上塗り。ヘソや目のフチなども描く。

あとは、目玉が残ってる。

TDW_3624


 

2022/12/03

2022/12/01

3Dプリンタ作品「しましまキャット」その3



「しましまキャット(TDW_2444)」の制作の続き。塗装に取りかかってる。先にお腹や手足の薄黄色を塗ってから周囲の色に進む。



メインカラーの朱色を塗った後、耳と口に焦茶色を塗ったらお腹の薄黄色が明るすぎるように思えてきた。この後、朱色の部分にシマシマを描いてから、もうちょっと暗い薄黄色にして境界線を覆う感じで塗るかな。

けっこうバタバタしてるので、一日の中でちょっと時間を作って作業する感じ。なかなか進まないけど、かかりきりじゃない分、ふと見るとなぜか作業が進んでるように見えておもしろい。小人さんの仕業的なw

ヘソと肉球の下塗りもやった。









TDW_3622


 

2022/11/29

3Dプリント作品「しましまキャット」その2



パーツをアクリサンデーで接着、ポリパテで隙間埋めと粗い部分の補修。全体にやすりがけ。


いつものようにリキテックスモデリングペースト+ジェッソを塗って削って積層痕を消す。普段は4〜5回くらい繰り返すけど、今回は2回ほどやって、すぐにジェッソで仕上げた。


この段階で原型クラスの完璧を目指しても仕上がりにはほとんど関係ないってことを5年かけて学んだw けっこうボコボコしてる箇所は残ってるけど、気にしないように努めてる。


普段なら出力後、下地仕上げの段階まで少なくとも3日以上はかけるけど、今回は1日くらい。