2018/08/24

ファレホのテスト


ファレホのテスト。試しに4本買って塗ってみてる。不透明度は色にもよるんだろうけど、2回塗りでほぼベタにできそうなくらいには濃い。ただし、黄色はそれなりに塗り重ねしないとベタにはならなそう。

塗膜は、乾燥して2時間くらいの時点では、非常に弱い。リキテックスより弱いというか脆く、爪で簡単に傷がつく。シタデルカラーは割とすぐカチカチになるのだが。

2018/08/17

最近観た映画メモ「SING/シング」他

ドン・サバティーニ(1990年)
SING/シング(2016年)
ストリート・オブ・ファイヤー(1984年)

●ドン・サバティーニ(1990年)

マーロン・ブランドがゴッドファーザーのセルフパロディをやってて話題になった映画。ちょっと太りすぎだけどこの歳でドン・コルレオーネやったらスゴかっただろうな。マクシミリアン・シェルも出てて、とんでもない貫禄対決みたいなw 主演はマシュー・ブロデリック。この人、トム・クルーズと同じく僕と同い年でいい感じに感情移入させるので好き。原題は「新入生」なのに、日本語タイトル的にマーロン・ブランド推し過ぎかも。面白かったけど、「実は○○でした」で全部ひっくり返すのは好みじゃない。関係ないけどアメリカでの公開日1990年7月20日は、僕が上京するために会社辞めた日。28年前!! ってことはブロデリックは27歳で大学の新入生役かw

●SING/シング(2016年)
楽しかった〜! 満足。「怪盗グルー」や「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメント作品。さすが。歌やダンスいいね。っていうか、老若男女が楽しめるような歌のセレクトの勝利ってことなんだろうけど、僕でさえ大半の歌は聞いたことある。Wikipediaで曲目リスト見てみて。スティービー・ワンダーの

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2018/08/09

最近観た映画メモ「不屈の男 アンブロークン」他

ビルマの竪琴(1956年)
カルメン故郷に帰る(1951年)
ミート・ザ・ペアレンツ(2000年)
不屈の男 アンブロークン(2016年)
ポーラー・エクスプレス(2004年)

●ビルマの竪琴(1956年)

児童文学として有名で、図書館なんかでよく見かけたけど、読んでなかった。映画も観る機会がなかった。なるほど良い。歌のシーンが多く、音楽が物語の中で機能する半ばミュージカルかも。残念なのは2点。肝心の、伝言を託すインコが何言ってるかわからないw あと、僕が苦手な「ラストで手紙で長々と種明かしや説明」。85年の中井貴一版は「犬神家」と同じく市川崑のセルフリメイクなのね。あんまり観る気ないけど。

●カルメン故郷に帰る(1951年)
初の国産カラー映画だそうで、昔テレビでチラッと紹介されたの覚えててずっと観てみたかった。そんなに面白くはなかったけど。デジタルリマスター版とのことで、めちゃキレイ。浅間山山麓の自然、空の色と緑と茶色。そこに帰郷する

SWAROVSKI ペンギンのおじいちゃん発売


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