
元絵。これも「インチキ西洋風幻想画」の流れの作品。1990年5月の個展用に描いたアクリル画。とんがり帽子のポンポンなんて、今もときたま使ってるモチーフがあったりする。あらためて見たら正面向きの男は当時の自画像っぽいかも。

「ルネサンス期の油彩画のようにしてもらえますか?」、おお、本格的だ。これはいいな。

「精細な3DCGのように立体化してください」、これもすごい。めちゃ精細。絵の通りにセッティングして撮影したようだ。

「半光沢の3Dアートにしてください」、3Dアートとは立体イラストの方向だろう。紙粘土で作って着彩した感じ。下半身が省略されて置物状になってる。(他にもソフビ調や陶器調など生成してもらったけど、イマイチだった)
0 件のコメント:
コメントを投稿