2026/06/12

ポール・ギャリコ著「猫語の教科書」


ポール・ギャリコ著「猫語の教科書」

SNSで知って読んでみたんだけど、いい本だった。猫が書いたタイプライター原稿を手に入れた作家が、人間に読めるよう解読した、という体裁の小説。

猫が、いかにして人間の家を乗っ取り、人間を支配し、うまくコントロールしつつ幸せに暮らすか?について書かれた、猫向けの「実用書」。人間をメロメロにする強力な方法「声なしのニャーオ」とかw

猫と暮らしたことのある人なら、全編ニコニコしながら読めるよ。とはいえ、猫が書いた本という体を借りた「人間とは?」についての本でもあるんだけどね。

・文庫本を紙のまま読み終わったのが前回いつだったか思い出せないw 少なくとも15年ぶりくらいだろうな。2011年の震災で本棚が崩れて以来、紙の本はほとんど書籍自炊/PDF化して読むから。

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