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糸引きはあまりひどくなければ本体のクオリティには関係なし。写真は糸引きの糸を取って、サポート痕だけデザインナイフで削った状態。
標準〜高品質設定のFDM(FFF)方式でも光造形といい勝負。思ったのは、僕のようにごくたまにしか「原型クオリティ」の出力をしないんだったら、光造形機を常時置いとかなくてもいいかもね。ごくたまにならFDMでの時間かかる出力も許せる。
スライス設定。高品質(0.12mm)だと時間かかりすぎるので、標準(0.18mm)にして可変レイヤー高で粗くしたくない部分の密度を上げた。顔や下半身等の横スジは、「可変レイヤー高」を極端に変えすぎた部分だと思う。それを踏まえて、今「固定レイヤー高」で別のを出力中。
もう一方のは、基本を標準(0.18mm)設定にして、0.15mmまで細かくし、「固定レイヤー高」で出力。横スジは多少減った気がする。
原型または色塗って仕上げる場合、Foto8.9出力物は表面仕上げはラクだけど前後接着してパテ仕上げはけっこう手間。Finder出力物は表面仕上げは多少の手間はかかるけど貼り合わせやパテ仕上げは不要。どっちがラクかというとほとんど同じかな。
……あっ、光造形はいろいろ面倒な作業が付随するんだった。Finderの気軽さの勝ちかなあw
ホントいうとマジにこんなことやってる場合じゃないので、表面仕上げや色塗りはもうちょっと先になる見込み。仕事とか個展の準備関連のことやらないと。。。
このチョコキャラも個展で飾りたいと思ってる。あと、これも単色シリーズとして複製して売り物にできたらいいなあとは思うけど、そこまでの余裕ないだろうな。。
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