ヨシナガさんの「ハイブリッドワーカー」の、田中圭一さんのインタビューがおもしろい! 手塚治虫タッチなんであんなに上手いんだろ、こういう何でも描ける天才たまにいるよねと思ってたら、ものすごい量を練習してたのね!
「メチャクチャそっくりにすることがリスペクトなんだ」って、ノートに一日一ページ手塚タッチの練習を2年続けたとか。あと、本宮ひろ志タッチは本業で必要が生じて「業務として」本宮タッチの練習w そりゃ楽しいだろうなあ。
僕の場合、「絵の練習」って今まで何枚描いたかなと考えてみると、こんな絵を描きたいという目的があっての模写とか手足とかポーズの描き方の練習的な意味では、・・・たぶんスケッチブックで言えば20枚に届かないかもw
ってことで、ちょっと本気で「練習」してみれば、僕的最大のコンプレックスの「下絵を描くのが超ヘタクソ」は克服できるかもしれんなどと思った。
(あと、手塚タッチで「商売」することのヤバさを、サラリーマンの営業としての根回しスキルをもって外堀から埋めていく手法にシビレた! )
ハイブリッドワーカー 会社勤めしながらクリエイティブワークする (アフタヌーン新書) [Kindle版]
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