Mac ProでMODO701のブラシがガクガクの件。この気持ち悪い問題のせいでMac ProやめてMacBook Proに買い換える理由ができた!ってウズウズしちゃってたわけだけど、冷静に考えりゃ原因がわかったんだから「ブラシサイズに気をつける」「エアブラシではストローク補間をオンにする」で対処できるわけで。
「ストローク補間」がオンだと、ペイントブラシが輪っかの集合みたいになっちゃうのでオフするのが習慣になってた。エアブラシだとオンでもかまわないんだけど。・・・「ストローク補間」って結局、何なわけ?って、あらためていろいろテストしてみると・・・!!
(図のストロークはどれもブラシサイズ30)
「ストローク補間」、Painterの「滑らかさスライダ」みたいなもんだと思って、ごく初期に試した印象ではそれほど効果ないと思ってたけど、今あらためて「エアブラシ」でオンにして試し書きしてみると、すごい滑らかになる。要するに!ガクガクを防ぐために「ストローク補間」があるってこと!?
つまり、「エアブラシ」でテクスチャペイントするなら「ストローク補間はオンにしとけよ」と同等の意味? ってことは、また一人相撲しちゃったわけ??
GeForce買っちゃって高い授業料だったけど、そのへん理解できたわ。。。まあ、GeForceはハイポリモデル扱うときに確かに効果があるらしいってことで使うけどさ。 MacBook Airでガクガクが起きないのはまだ謎だけど。
あと、「ペイントブラシ」はざっと塗り潰す以外に使わないけど、ガクガク問題と輪っか問題はそのまま残っちゃうけど、僕的には知らんw 「エアブラシ」の正しい使い方がわかっただけでもうけもん。
●追記。ペイントブラシの輪っか問題、シェイプを「シャープ(強)」にすると、よほど速く動かさなければ輪っかは出なくなるね。
0 件のコメント:
コメントを投稿