なんちゅうか、ここ最近見た映画(古いのも含む)で感じるのは、撃ち合いやチャンバラとかの戦闘シーンに興味がなくなってるかも。延々と戦闘シーンやってると、もういいから話を先に進めてくれとか思っちゃう。盛り上がる映像として必要なのはわかるものの。
「ほれほれ、撃ち合いだぞ、突撃だぞ、爆発だぞ、火だぞ、バタバタ倒れるぞ」ってのが、「見せ場だぞ、すげーだろ、盛り上がれよ」的に見えて素直に楽しめなくなってきた。子供の頃はよかったと思うけど、最近だとそれは「サービスの一環」だな醒めた目で見ちゃう。
ドラマを見たいか、ドンパチを見たいか、やっぱ年齢層でちがうから、盛り込み比率も変わってくるのかな。最近見た中でドンパチが長すぎてジャマとか思った代表は新旧「十三人の刺客」や「クローン・ウォーズ」だったのでした。
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