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先週、二番目の3Dプリント作品販売がスタートしました。
INTER-CULTURE
商品ページ
粉体造形出力の樹脂製です。丈夫だし耐久性はあるそうです。色がついてますが、「手染め」w です。サンドペーパーなどで擦らないかぎり取れないほどしっかり着色されてるそうです。さらに、保護のためクリア塗料を吹き付けてます。「作り置きをせず在庫を置かず、完全オンデマンド販売」がINTER-CULTUREさんと話してたテーマなのですが、仕上げに相当な手間がかかっちゃってます。
これと同じ方法で染めています↓
Make: Japan 3Dプリントに着色する方法
僕のTDW作品で、以前から「ヒモを通す穴」が開いたものがときどきあります。ストラップ穴があるとなんか役に立つような錯覚が出るのが面白い。「役に立つような錯覚」というより、「他の何かと関係があるような錯覚」というか「単体で完結するんじゃなく、それを成り立たせている役割や周囲の世界の存在を暗示する」というか。ようやくその傾向の作品の「使い道」が見つかったw
Cubifyの吉井ストアもよろしく。
Hiroshi Yoshii store
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