2012/12/02

新iTunesのインターフェイス

ver.11になってインターフェイスがずいぶん変わった。サイドバーがない! やっぱ必要だよなあってことで表示した。なんで最近「選択肢を隠すインターフェイス」が流行ってるんだろう? IEもChromeもメニューがないのってめちゃくちゃイライラするじゃん? Acrobat Proもメニューにあった機能がサイドのタブに移動して使いにくいし。

アルバム表示のとき、そのアルバムだけリストの中で展開表示する方式に。ちょっとカッコイイな。でもかっこつけすぎてAppleのインターフェイスじゃないみたい。

中央上の小窓のフチが細すぎて見た目のバランスが悪い。細くしたってより、タイトルバーを廃止したってことらしい。空いている部分をどこでも掴んでドラッグすればいいらしいのだが、「取っ手」が見えてるほうが使いやすいのに。

「新規」のタスキ、これはいくらなんでもナイ! あと、最小ウインドウにしたときに、最大化とかのアイコンがAppleの標準仕様じゃない!これはいくらなんでもダメだろう。

ちょっと標準インターフェイスってものを軽視しすぎじゃない? 隅々まで厳しいガイドラインに沿うことで、Macは使いやすかったはずなのに。

ちょっとそれに関連で、OSXのFinderに「どうしたんだApple?」的なマヌケな部分がある。フォルダーのツールバーを表示/非表示に切り替えると、アイコンサイズ調整スライダの位置がウインドウの右下/右上と変わること。使いづらいの極地。ちゃんとやってよね〜。

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