1992年秋以降、Painterで描くようになっても、データ入稿が一般化する以前はプリントの反射原稿か、ポジで入稿だった。イラストレーションファイル等の入稿なんかも、本の表紙など撮影してもらってポジを送ってた。
事務所時代〜独立後2年ほどのアナログ時代は、アナログのイラストを複写してポジにしてもらう機会が多く、けっこう大量のポジがある。自分で撮影した35mmのリバーサルフィルムもあるし、ポジ用のスライドアルバムに入りきらない。
まあ、ポジフィルムの出番はもうないだろうし、アナログ時代の複写はほとんどスキャン済み。この際、ルールを決めて処分してしまおう。ルールは、、、、
・アナログ絵を複写したものは残す
・データから出力したり本の複写などは不要
・複数枚あるものは1枚だけ残す
これで8割くらい処分できるはずだったのだが、ポジって緻密でキレイなんだよなあ。ルーペでいろいろ見てたら捨てられなくなったw
とりあえず、ダブってるものや、35mmフィルムストリップから切り出してマウントに入れて不要部分を捨てたりなどして、ずいぶんコンパクトにしたけどね。
見せる機会もないだろうからついでにアップ。このピエロとロゴ、エアブラシで描いたイラストを色調やサイズを変えてカラーコピーして切り貼り。アナログでPhotoshopやってたみたいなw 刷り上がりのポスターやチラシの画像がないので特定できないけど、たぶん1986年頃。
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