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3DプリンタFinderの出力物に色を塗ってみようと。原型を作るわけでもないので割とテキトーにサーフェイサー塗ってはサンドペーパーを二度。いきなりアクリジョンで塗装にとりかかったが。。。。失敗 orz
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アクリジョンのクセとか思い出す前に塗り始めたもんだから、一番注意しなくちゃいけない「塗料が垂れてたまってしまうと致命的」を忘れてた。こうなっちゃうと時間かけて完全乾燥後に削るしかしょうがない。。
ラッカー系は少々溜まりができても乾けばほとんど段差気にならない程度になるのだが。。ラッカー系全部処分しちゃったしw 筆塗りだとタミヤのエナメル系がまだあるのでアクリジョンと迷ったのだが、、、エナメル系にしとけばよかったかなあ。。
とか言いつつ、あくまで色塗りテストなので深刻に考えない!
っていうか、アクリジョンの分厚い塗膜見てたら、積層痕をいっしょうけんめい消す必要もないんじゃないかとw 簡単にサンドペーパーしていきなり塗ってもいいんじゃないかなあ。
アクリジョンが超絶優れてる点は、下地を溶かさないこと。ラッカーも水性アクリルも、下地が溶けるので筆塗りがやりにくい。塗り重ね回数多くなるけど、垂れさえ気をつければめちゃくちゃキレイな仕上がりになるんだよなあ。
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