実家で困るのは、MacBook AirやWACOM Cintiq Companion Hyblidの13インチ画面では小さすぎて、長時間の作業がしづらいところ。安い液晶ディスプレイを買っておけばと春の制作のときから思ってたけど、ようやく購入。
「iiyama 昇降・ピボット機能対応 IPS方式パネル+ホワイトLEDバックライト搭載 23型ワイド液晶ディスプレイ ProLite XB2380HS-B2」。これ非常にイイ。画面の高さが大きく変えられる。23インチフルHDは、全体が見渡せる上に操作しやすい。27インチシネマディスプレイは広すぎて文字が小さかったり、ボタンなど小さくなるからクリックするのもけっこう神経を使う。以前のシネマHDディスプレイと同サイズなわけで、あれはやはりよかったんだな。
ピボット回転。ディスプレイって横位置で見慣れてるから、縦位置にしてみるとギョッとするほど長いw (いわゆるスクエア液晶ディスプレイを見ると、ぜんぜん正方形じゃないのにスクエアという名称がなるほどと感じるほど正方形っぽいよね)。書籍自炊したPDFなど表示してみると、ページがデカい! 見やすい! 見開きで見れないのはしかたないけど、ビジュアル関連の本を見るには最低でもこのくらいの縦サイズは必要だよなあ。
デジクリの原稿を書くためにテキストエディタを表示すると、一本分が画面に収まってしまう。テキストのあっちこっちに飛びながら手を加えるには最高! すごく気に入りました。東京の自宅用にも買おう。・・・と思ったんだけど、ピボット回転できるフルHDディスプレイって、Cintiq22インチがあったのだった。
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