2006/04/22

Toys-フィギュア制作記_15


型取り練習用原型部隊の勇姿。彼らのうち、まともに型取りできてレジンに置き換えが成功して、生き残れるのは何体だろうって感じ。いろんなタイプのをいろんな離型剤でやってみて、問題点を探ろうという意図。人差し指程度の小型サイズです。
右2体は、初めて低温タイプのインダストリアルクレイ「アルテ57」を使ってみたもの。手で持ってるだけでもぐにゃぐにゃといつまでも柔らかく、使いにくい。ミルクチョコレートで造形してる感じ。でも、65度タイプよりも粒子がきめ細かい感じがする。寒い冬なら具合がいいかもしれない。まあ、生産中止なんだけど。

1 件のコメント:

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

コメント

インクジェットプリンタで出来るタトゥー用のシールをデカールに使えるって記事がありましたけど。
曲面のRが小さいと貼るの面倒かもしれないですね・・・

上の記事 いよいよ型取りですね。たのしみ。

投稿者 蛸林 : 2006年04月24日 00:02

伊藤さんへ〜
クマは、真っ先に一番成功可能性の高い方法で型取りします。うまくいけば、月曜夜にはキャスト状態が見れるかも。

せいじんさんへ〜
そういえば、ペイントって作業もあるんだよなあ。
たとえば20個限定とかで作ったら、20個塗らなきゃいかんのだなあ。

投稿者 yoshii : 2006年04月23日 22:19

すばらしいですね!!
ペイントされたのを想像すると楽しみです。

投稿者 せいじん : 2006年04月23日 17:05

一番左のクマくんタイプにカスタムペイントしてみたいです。
いよいよ型どりですね!!
たのしみです。

投稿者 伊藤マーティ : 2006年04月23日 03:15