2019/04/24
3Dプリンタ作品、カニーちゃんとブロッコリー 2
下地処理。モデリングペースト薄塗りと削りを2回繰り返し、最終のジェッソ塗りの直前まで来た。硬く絞った雑巾でこまめに拭いてるので粉は最小限、マシ。
1日半かかって、ようやく下地がほぼ完成。次は色塗りへ。
やっぱちょっと時間かかりすぎ。モデリングペースト+ジェッソを塗っては乾かしを5〜6回→サンドペーパーがけ→ジェッソを塗っては乾かしを3〜4回→サンドペーパーがけ→部分的にジェッソ塗り。今回はかなり簡素にしたつもりでも10回程度は塗ってる。途中で気が付いたのは、白のフィラメントを使えばよかった、と。グレーのフィラメントが透けて見える部分は薄塗りとわかるから、そこを重点的に塗ると、均等に塗れる。のは確かなんだけど、仕上がりに問題ない範囲で手早く作業を終わらせようとするとグレーの透けが足枷になって無駄に時間がかかってしまう。白のフィラメントなら塗りの回数を半分程度にできる気がする。
2月に急いで作った3点は、細かいところ気にせず最短時間で仕上げようとしたあまり、ジェッソの塗りがフィラメントのグレーがあちこち見える状態で本塗装開始したら、色を何度塗っても透けて見えてしまって大変だった。それで白は完全に塗ろうと。
おまけ。下地完成状態で待機する一群w
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
ふと、Cintiq Companion Hyblidを板タブ代わりに使えるのではないかとやってみたら、当然、できるのであった。普段は板タブ、手描き作業の時は下を見て作業。以前の12インチCintiqではこの使い方が推奨されてたけど。 ただ、板タブとしてはintuosにく...
-
ミニシリーズのレジン置き換えのついでに、例の「中空状態でレジンフィギュアを複製」の実験をやってみた。 8インチとかの大型フィギュアをレジンで作ると材料代がすごいことになるし、やたらと重くなる。ソフビみたいに中空にできればいいのに、と考えていた。レジンは、熱がこもらない末端部分では...
0 件のコメント:
コメントを投稿