2018/05/23

3Dプリンタ作品、ひょうたん目玉カニ(TDW_2682) その1 反り問題解決!


3DプリンタFinder、新しく出力中。今までで最大サイズになる予定。やっぱ笑っちゃうほど反る。反った面どうしをくっつけるとすごい隙間w


FlashPrintのエキスパートモードを教えてもらった。

ひゃー!こんな細かく設定できるとは知らんかった!

水平出しでノズルをギリギリまで近づけ、糊をつけた。出力範囲ギリギリの円形のスタンドに枠をつけ、一層目の速度を半分以下に下げて高さ4mmくらいまで出力してみた。めちゃくちゃ貼り付いてる! 剥がすの苦労するくらい。これはイケるかも。


上記の設定で本番出力が完了。すごい!完璧に密着したまま。このサイズでまったく反りがないのは僕的に驚き! 一層目の速度をめちゃ遅くしたのが効いたっぽい。、、、これ、剥がすの骨だなあ。。


午前中、目玉を出力。


組むとこんな感じ。でかい。残りは手の先端のパーツ。


手の先端の出力完了。ヘビ四匹っぽいw


全パーツを組むとこんな感じ。スタンド含めて高さ28.5cm。


位置合わせと補強のために直径5mmの木の丸棒を入れてるんだけど、実はローソンの割り箸。めちゃくちゃ便利。あ、割り箸じゃない。丸棒の箸が2本入ってる。

あらためて見ると、スタンドがちょっと厚すぎるな。。まあそのまま使うけど。サイズが大きめなので、最低品質の積層ピッチでもぜんぜん気にならないというか、細かすぎw この二倍あっても平気かも。

反らない方法がわかったので、次を早く出力したい!

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