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3DプリンタFinder出力物の塗装、とりあえず終了。
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踊るハピハピ/Dancing Happy Happy (TDW_2679) W120 D85 H188 (mm)
下地を原型並みにきれいにしちゃうと、仕上げまでそのレベルにしちゃいたくなる。今回はもうちょっとラフにやるつもりだったのだが、結局どういう気構えとか関係なしに最後は細部の塗り分けを筆でやる難行苦行になってしまうw これはもう毎回同じ。
今回はアクリジョンにアクリル絵具を混ぜてるので筆塗り特有の凸凹が激しい。そのへん、アクリジョンの薄塗り繰り返しやラッカーはこういうボコボコは少ない。。。もちろんエアブラシ使えばボコボコは皆無。。。
「もうちょっとラフに」ってのは、アクリル絵具でズビズバと細かいこと気にせずどんどん塗装ってのを考えてたのだが、滑らかな部分もあるからボコボコ部分が際立つというか。。。たぶん全体がボコボコなら筆跡なんか気にならなくなるはずなのだw
次回は、「出力物にいきなりモデリングペースト塗って思いっきりラフにやる方向」と、「マスキングゾルを全面的に使って筆塗り分けの難行苦行をパスしつつアクリジョンでていねいに塗る方向」のどちらかをヤル予定。
……立体作るのって、普段デジタルというかバーチャルでやってても、ちょっとはアナログに片足置いてるというか感覚忘れないためってのもある。多少の難行苦行込みなのだw
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