2017/12/19
3Dプリント作品 ロバと小鹿 1
3DプリンタFinder、またそろそろとやり始めてるところ。ロバ(TDW_2008)と鹿(TDW_2751)。
今まで塗装までやった3個。塗装中は「なんでこんなに不器用なんだ、ボコボコじゃん、情けない、やっぱ筆塗りキツい」とか愚痴ばっか言ってるけど、仕上がって日にちがたつと、「きれいすぎる!なんでこんなにクソていねいに仕上げたんだ? こんなの時間かかるに決まってるじゃん!」に変わるw
という反省を踏まえw なるべく手をかけず、塗装も最低限のていねいさでやってみるテスト。作業中は「うわー、雑!」でも、後で見たら「まあそこそこかな」になるだろうから、それくらいの水準でオーケー。
ロバみたいなやつはTDW_2008を改造したもの。筆ムラのようなタッチをつけてあるので、粗が目立たなくて良さそうってことで。
今回はプラモ用塗料を使わず、アクリル絵具のみでやってみる。ポリパテ作業で天地の粗い部分だけ滑らかにし、一つはリキテックスのモデリングペースト、もう一つはゴールデンアクリリクスのモデリングペースト・ハードを使って表面を整える。ジェッソも混ぜるかな。
そのための下地にホルベインの金属・ガラス用プライマーを塗ったのが薄いブルーに見えるもの(どこまで塗ったか見えるように青い絵具を混ぜた)。プラスチックへのアクリル絵具の固着力を高めるとのことで。テストしてみたところ、確かに固着力高まるけど、爪で思いっきり力を入れてグリッとえぐると剥がれる程度だけどね。実用上は十分でしょ。
普段は机が塗料の瓶だらけ。空き瓶に作った少量使うだけの色とかほんといろいろめんどくさい。アクリル絵具のみでやる最大の利点は、紙パレットと皿で済むこと。少しの色ならその都度作ればいい。色数いっぱいあるし、性質はかなり把握してるし、気がラクだ。
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