2012/03/09

新しいiPad

第3世代のiPad出た。やはり20インチiPadは出なかったかw 雑誌や作品集の電子本を見たり絵を描いたりするのにほしいんだけど。

MacBook Pro17インチより大きい2048x1536の画面。Air Displayしたとき、サブ画面のほうが大きいってことに。雑誌見開きでも文字がボケずにちゃんと読めるのはとてもイイ。
5メガピクセルのカメラ。iPadとiPod touchのカメラが今まで解像度低すぎだったので、ようやくマトモなカメラとして使えるようになった。もちろんスキャナアプリで使うときにも重要だし。

iPadからテレビへ画面をAirPlay、この場合にApple TVが必要なのね。これ普通にプレゼンテーションとかにも使えるね。

そういえば新iPad、128GBにならなかったな。ここらへんはもう、それぞれクラウドにでも置いてねってことなんだろうな。容量アップするとiCloudのサーバーも増やさなきゃいけないし。

iPad、こんなに実用っぽくなってきてるのに、現状では特殊な周辺機器込みでないと画面に満足に線が描けないなんて、もったいなさすぎる。頼むからワコムのユニットを採用してくれ〜〜。

筆圧はなくてもいいけど、せめてサインペンの先から線が出るくらいの精度がないと絵を描くのはキツい。Jotペンでもダメ。だってシャープペンとかボールペンとかで描くとき、コンマ5mmずれてたらめちゃくちゃ描きにくいじゃん。それが現状のiPadとゴム球ペンでは5mm以下の精度がわからない。10倍だよ! 指で描く場合は精度1センチくらいにもなってしまう。

10インチっていう画面サイズも関係してるんですけどね。画面が小さいほど精度を求めてしまうから。20インチあれば5mmくらいの甘さは気にならないかもしれない。
iPhotoがアプリとして登場。iOSの「写真アプリ」ってiPhotoじゃなかったんだって初めて気づいた。そりゃ必要でしょう。しかし、MacのiPhotoのライブラリをちゃんと整理しないとね。

あと、GarageBandがピアノロール編集できるようになってる〜〜〜!!!
しかし、四十代後半になると、iPadでさえ画面で文字を読むのがかなりツライってのは三十台諸君には想像もつかないであろう! 僕みたいな近眼の諸君はメガネはずせばほぼ解決だが、裸眼の諸君は「Raw Gun Kyo」が必携になるのであ〜〜る。
2012.3.9

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