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アマビエ立体化。髪の毛のボコボコがちゃんと消えてるかどうか、サーフェイサーを塗ってみたが、、、う〜〜ん、ダメだ。きれいにボコボコが見えてるままだ。。。。これは失敗だ。
選択肢。
1 気にせずにこのまま進む
2 ボコボコが消えるまで、また削り作業を続ける
3 ポリパテを塗りたくって削る
4 モデリングペースト→リキテックスを使う従来の方法に戻す
現実的なのは「2」か「3」だろう。「4」はラクだし楽しく塗装を取り戻すチャンスだけど、リキテックスの固着力が心配。今、先日のモデリングペーストとアクリジョン ベースカラー白を混ぜて使う方法で、リキテックスの固着力を調べるテスト中。
そもそも、なんでコーティング剤を使ったかというと、アクリジョンを使いたかったから。なぜアクリジョンを使いたかったかというと、アクリジョンで塗装後にアクリジョンのクリアーを筆塗りしたかったから。トップコートに限らず、スプレー塗料をなるべく使いたくないので。
なので、スプレーのトップコートを使うのなら、もうリキテックスでも何でもいいのだw リキテックスは強度的に頼りないとかあるけど、塗りやすいし、性質はよく知ってるし、耐久性は歴史が保証してるわけで、安心だから。
もう一つ方法あった。「サーフェイサーを分厚く塗って削る」。乾燥時間とヒケの問題があるから、避けたいが、ラクそうではあるw
アクリジョンのクリアーはラッカー並の強度があるしスベスベでとても良いんだけど、リキテックスの上に塗ると収縮でバリバリにひび割れするおそれが。
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結局、3時間以上かけて「根性で」削った。金ヤスリでバリバリと。これだけ削ればもうほぼボコボコは気にならなくなってるはず。この後は、「モデリングペースト+アクリジョン ベースカラー白」で下地を作る。それほど厚く塗らなくても大丈夫だろう。
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「モデリングペースト+アクリジョン ベースカラー白」の下地に、リキテックスの固着力を調べるテスト。あれ??意外にしっかりついてる。側面のPLAの上やグレーサフの上に塗ったリキテックスは簡単に剥がれるけど。アクリジョン白だけの部分もしっかりつく。アクリジョン ベースカラーの白って、リキテックス用のプライマーサーフェイサー的に使えそう。
ってことは、「4」でイケるっぽいぞ。いちおう、「2」のもうちょっと削ってから、「4」に進む、で行くか。
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その後、2時間くらい隅々まで削った。さすがにもうこれでいいや。下地塗りへ進む。
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下地塗りへ進むとか言いつつ、コーティング剤が溜まって甘くなってしまった谷部分をヤスリでゴリゴリと2時間w キリがない。
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