2012/10/22

ガッチャマン実写映画化

「誰得」って言葉がありますけど、そらもう収益上げられると思う誰かが得しようとしてるわけで。ファン不在とかファンの熱い思いを踏みにじるとかありますけど、今の時代、映画ってそこまで重いもんじゃないよ。そういう映画って、テレビの力も使って瞬発力で短期間に稼ぐもの。残るものじゃなく、普通にリアルタイムのイベント、アトラクションです。

ダメだったとしてもすぐ「なかったもの」になるし、心配しなくていいと思ってます。「あしたのジョー」も「SPACE BATTLESHIP ヤマト」も「ドラゴンボール」も、もう気にならないでしょ? 「二十世紀少年」三部作連続放映なんてしてるけどさ。あと、賞味期限が短い前提の映画も、たまに傑作が生まれたりして、そういうのはちゃんと世代を超えて名作として残っていくから大丈夫。

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