2011/08/06
モレスキン、4コマノート、自作用紙
「モールスキン」って呼び続けてましたが、どうも「モレスキン」が完全に定着しちゃったようです。4-5年前にカッコイイなあと買い込んだことありますけど、もともとノートやメモ帳自体を使う習慣がないので使えませんでした。ノートやメモ帳やスケッチブックの端やノドに手がかかると、とたんに書く気をなくすという習性がありまして。なので、基本的にペラ紙しか使えません。
モレスキンは5冊ほど買いましたけど、使いかけの2冊を残して裁断してペラ紙として使いました〜。ノートにあこがれていろいろ買い込んでは数ページ使ってダメだこりゃ。で、裁断。
モレスキンはページが180度開くってところが他のノートより優れたところ。開くと開かないんじゃノートの使い勝手がぜんぜんちがう。その頃から文房具店へ行くと手当たり次第にノートを開いて180度開くものを探してますけど、モレスキン並みにきっちり開くノートはほぼ皆無。
無印良品で「四コママンガ用ノート」ってのがありまして、絵コンテを描くのに便利じゃないかなと、今度使ってみようと思ってます。紙質はマンガ雑誌みたいなザラ紙。描き飛ばすにはいいかも。でもよく考えたら苦手な中綴じノートだった。自分で枠線をプリントして用紙作るほうがいいや。こんなことやってる人がいた「無印良品の4コマノートを漫画で埋め尽くしてみた」。
ペラ紙はいろんなものを試しましたが、鉛筆で描くにはやはりPM Padがダントツにイイ。クロッキー用スケッチブックの紙もいいです。いろんな紙をA5サイズに切って、薄い青で1センチグリッドをプリントして使ってます。
そういえば、21年前にデザイン事務所やめるとき、フォーマットが変わって不要になったレイアウト用紙をごっそりもらってきた紙をA4に切って数年前まで使用してました。レイアウト用紙っていうか割り付け用紙。シャープペンで書きやすい紙を選んだらしい。当時はそれにシャープペンで文字の割り付けや写真のアタリをトレスコで書いてたのです。
ノート自体苦手なのでダメですが、1センチ薄青グリッドを印刷したPMパッド用紙のノートがあったら、ちょっと惹かれるかもしれないな。
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