2023/04/30
2023/04/28
最近観た映画メモ「トップガン マーヴェリック」他
見た映画のメモをちゃんと残してるのは2011年から。Twitteにもちょこちょこ書いてた。それ以前はiCalのスケジュールに残ってるわずかな映画を除き、いつ何を見たかの記録がほとんど無い。
ネットにはテレビの映画劇場の放映リストがあったりするので、「おお!これ見たことある!」って40何年ぶりに思い出したりする。また、Wikipediaの「○○年に日本で公開された映画」を見ると、映画館で見たのもある程度わかって便利。
同時上映で見たのも多い。メインはともかく、見るつもりのなかった「メジャーじゃないし、何だかよくわからないオマケ作品」なのに、先入観が無い分、面白かったりした。地方の二本立て・三本立てのリストがあればな。
●読書する女(1988年)1:38 U-NEXT
監督ミシェル・ドヴィル、主演ミウ=ミウ。当時、ラジオで知って興味を持ち、原作の文庫本を買って読んだ。軽々としたタッチに感心して映画も楽しみにしてたのだが、なぜか今まですっかり忘れてた。80年代後半に日本で公開された映画のリストを見てたらたまたま発見。U-NEXTで配信されてたので見てみる。
ベッドで夫に「読書する女」という本を朗読する女性。その本の内容は……美声を活かす仕事「訪問朗読」を思いついた女性が広告を出してみると
2023/04/27
2023/04/24
2023/04/22
2023/04/21
最近観た映画メモ「FALL/フォール」他
先日『最新作の優先度は低く、「なぜあれを観てなかったのか、クヤシイ」に昇格するまで待つわ』、とか書いたけど、そもそも映画館が苦手。
もともと苦手だった理由には「その時間に行かなくちゃいけない」「トイレ」「巻き戻しできない」「他の観客にイライラする」「席によって違う画面との距離や角度」などあるけど。
2017年に「ダンケルク」をIMAXで見た時が決定的だった。エクゼクティブシートの手前のど真ん中という悪くない席なのに、画面が大きすぎて目が追いつかない、というか、画面の真ん中しか見えない。
若いときは最前列で画面の中に入り込んで見てたけど、もう無理(その後、5回ほど映画館に行ったけど、非IMAXで最後列で観た)。
あと、音が大きすぎて爆発の音などにいちいちびっくりして疲れる、も。客席にヘッドホンジャックとボリュームつまみがほしい、と思った。(耳栓して観るという方法があるらしい)
最近は、劇場公開から配信までのタイムラグが短くなっててうれしい。
●ラスト・オブ・モヒカン(1992年)1:51 U-NEXT
モヒカン族の酋長と息子二人、うち一人は白人で養子として育てられた男。他部族と組んだフランス軍に敗北しつつあるイギリス軍、その指揮官の
2023/04/19
2023/04/15
最近観た映画メモ「ジェイコブス・ラダー」他
「なぜか観てなかった映画を観るシリーズ(落穂拾い編)」、なんでこんな有名映画や大ヒット映画を観てなかったの?について、何度も書いてるけど、ときたま書いておきます。
独立・上京した1990年から2010年までの約20年間、忙しくて映画を観る気になれなかった。それでも観たのは、「スター・ウォーズ」関連やピクサー作品、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、当たった試写会、あと特に気になった映画くらい。たぶん、20年間で50本程度=年に2〜3本だった。
以前は映画好きだったはずなのに、最近の映画のこと何にも知らなくてクヤシイ。20年間に観てて当然だった話題作に加え、昔から気になってた映画なのになぜか観てなかった映画、SNSなどでネタとしてたびたび話題に上がる映画などを、2011年から一生懸命に観てるのです。
自分の中で「今まで見てなくてクヤシイ度」が基準なので、最新の話題作やヒット作などの優先度は低い。そういった映画は10年くらいのうちに「なぜあれを観てなかったのか、クヤシイ」という位置に昇格するまで待てば良いw
●ボディガード(1992年)2:10 U-NEXT
とりあえず面白かったし、歌は最高だし、クライマックスの緊張感は手に汗握ったし、体を張った伏線回収には感動! 絶頂期のケビン・コスナーと
2023/04/08
最近観た映画メモ「ウォーターワールド」他
主に「なぜか観てなかった映画を観るシリーズ 落穂拾い編」の続き。仕事で1ヶ月バタバタしてたけど、峠は越えた。ペース遅いけどまた見始めてる。
●ピンクの豹(1963年) 1:55 U-NEXT
ブレイク・エドワーズ監督。デヴィッド・ニーヴン、ピーター・セラーズ、キャプシーヌ、ロバート・ワグナー、クラウディア・カルディナーレ。音楽はヘンリー・マンシーニ。主題曲はもちろん、挿入歌「今宵を楽しく」のシーンもとても良かった。メロディは全編に流れてる。
英貴族リットン卿の裏の顔は怪盗ファントム。革命から逃れてきた中東の王女ダーラの巨大ダイヤモンド「ピンクパンサー」を狙う。ファントムを追うクルーゾー警部の愛妻シモーヌは、実はリットン卿の相棒で情報筒抜け。リットン卿の甥っ子のジョージもアメリカから戻ってくる、、、という話。
「ピンク・パンサー」シリーズの第一作。二作目「暗闇でドッキリ」以降はテレビで見たと思う。この時点ではクルーゾー警部は主役ではなかったんだ。スキーリゾートからローマまで、いかにもゴージャスな60年代コメディって感じ。
クルーゾー警部の細かすぎるドジ芸は
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