2021/07/08

3Dプリンタ作品、アイコンベアーなど4点 その7



昨日から計6時間くらいかかって「水性高耐久2液性ウレタンニス」の塗り作業。磨き作業してなくてもラッカーや水性のトップコート並みにツヤツヤ。

先日テストしてた感じからすると、細かいサンドペーパーをかけてコンパウンド磨きすると、「ものすごく当たり前にプラスチックっぽい平坦なツヤツヤ」になって、おもしろくなくなる可能性はある。とりあえずこのまま置いとく。あとで磨きたくなったら磨く。

あと、このサイズだから筆塗りは有効だけど、ラクな作業じゃぜんぜんない。スプレー作業が苦手っても、筆塗りで作業にかかりきりな時間が長すぎてしんどい。これらより小さいものは、従来通りに水性トップコートでいいんじゃないかなと。

やはり、エアブラシとは言わんけど、小さい霧吹きみたいのでザッと塗ったらラクだろうな〜とか思うものの、この二液性ウレタンニスの性質からすると、ノズルが詰まりまくるだろうと予想。

今まで気づかなかった点。最初の塗り始めの時、一旦塗ったところにもう一度筆が通ると、撚れる。ダマになる感じというか、リキテックスに水分を取られてゲル状になった部分がベロリって感じになる。2度目からはならない。なので、初回はあちこち点描みたいな感じで塗らないといけなくて面倒。

茶色いやつは、ツヤ消しにしたい。たぶん、粗目のコンパウンドで磨けばツヤ消しにできると思う。

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