塗装完了したまま作業が止まってる3Dプリンタ作品。仕上げの「水性高耐久2液性ウレタンニス」の作業を始めようかなと考えてたら、思い出した。主剤と硬化剤を5:1で混合するのに正確なハカリがほしかったんだった。
奥さんのキッチンスケールはアナログ式だし、レジンその他の「毒物」を量るのは抵抗ある(とかいいつつ、今までビニール袋に入れて使ったりしてた)。それに、「25gの主剤に5gの硬化剤」って、5gは目盛り上、2mmくらいしかないw キッチリ量るのは無理。
0.1gまで量れるデジタルのキッチンスケールがほしい。
ふと、「デジタルのキッチンスケールって持ってたような気が?」の考えがよぎる。。。作業風景の写真を探す、、、2013年頃の実家での立体制作の写真に、あった! 調べるとこれは、「タニタ デジタルクッキングスケール 1kg KD-179」らしい。Amazonやモノタロウの履歴にはなかったから、たぶん、近所のホームセンターで買って、実家に置いたままだろう。どっちにしても、この機種は1g単位なので使えない。
家電量販店に行って探したら、一機種だけ0.1g単位のがあった。「エレコム キッチンスケール タイマー付」を買ってきた。これでウレタンニスの作業ができる〜。
紙コップを置いてゼロ補正し、スポイトで水を一滴ずつ垂らしてみた。0.3gくらいまで反応しないけど、それ以上なら0.1g単位で量れるっぽい。メモ用紙一枚の重さなんてめちゃ余裕で量れて1.7g、一円玉は1.0g。
(「0.3gくらいまで反応しないけど」、、スペックを見たら、ちゃんと「0.3g〜2000g」って書いてあった。)
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