2019/02/02

3Dプリンタ作品、緊急制作3点 その1


ちょっと緊急に3Dプリンタ作品を作る必要があって、Finderの最大サイズより少し小さめ(台まで入れて高さ12〜14cm)の一体型でTDWキャラを出力。速い最低品質なので、データ作成から始めて昨日と今日でこれだけ出力できた。表面処理とペイントを含め、所要時間の最短記録を目指して作業する予定。


口から滝がw



枝型サポートでやろうとして失敗。原因はたぶん、枝を細めに設定したから。途中で曲がってグチャグチャに。

今まではなるべく大きくしようと分割して出力してた。今回は小さめ=14cmの範囲をいっぱいいっぱいに使わず、余裕のあるサイズ。出力時間も短く出来るし。出力してみると、もっと小さくしてもよかったかな。


アヒルのスタンドが気に入らず、新しく作った。しかし、棒を差して繋ぐ穴が、、、、本体側にちょっとドリル入れて整えようとしたら、穴部分が外れて内部に落っこちたw ハニカムに穴側面が接してること確認しなかった失敗。。。長い棒を差してなんとかする予定w


一気に全体にヤスリがけ。通常はこの後ポリパテで上部と下部の粗い部分を整えるのだが、今回は省略。モデリングペーストをパテ代わりにする。ヤスリがけすると毛羽立つのでモデリングペーストやジェッソの食いつきが良い。


モデリングペースト+ジェッソの2回塗りくらいまで行ったところ。


おおよそ削れた。この後、ジェッソを塗って凹凸確認。昼頃からやってたけど、やっぱ時間かかる〜。3Dプリントを高品質でやればこういう下地処理の手間は減るけど、出力時間が丸一日とかかかっちゃう。

あっそうか、わかった。なんで削り作業がこんなにしんどく面倒くさいのかと思ったら、これ、小さいんだった。通常作ってるものより一回り以上小さいから、細かい部分で手を動かしにくいんだ。やっぱある程度大きいもののほうがラク。

あっそうか、わかった。なんで削り作業がこんなにしんどく面倒くさいのかと思ったら、これ、小さいんだった。通常作ってるものより一回り以上小さいから、細かい部分で手を動かしにくいんだ。やっぱある程度大きいもののほうがラク。

今回ポリパテは使わずにリキテックスのモデリングペーストをパテ代わりに使ってるのだが、強度についてちょっと誤解してた。脆いと思ってたのだが、まともに盛った部分は相当強いし硬い。サンドペーパーがけはポリパテよりわずかにラクな程度。


ジェッソ塗ってから表面をもう一度平らにするのに丸一日かかった orz
時間かかりすぎるなあ。。。。やっぱ出力時間が延びても高品質で出力するほうが総合的には時間かからないかもなあ。。光造形3Dプリンタなんかたぶん、出力したらただちに塗装に取りかかれるだろうし。

でもまあ、昨日午後に表面処理に取りかかって今日夕方には塗装準備完了ってのは早い。他にスタンド3つを白塗装してトップコートも吹いて完成してるし。

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