
10日前にやってすっかり忘れてた「下地をアクリジョン+リキテックスモデリングペーストで下地作り→リキテックスで色塗り→水性トップコートとラッカー系トップコート」。

作業後2日くらいは爪で凹むくらい柔らかかったけど、10日後はカッチカチになってる! ギュウウーって爪で押せば痕はつくけど、ここまで硬ければ実用上は問題なさそう。
イケる!リキテックスで塗装すればいろいろラクに手軽になるぞ。
それで、アクリル絵具塗装を本格的にやるならぜひ試したいと思ってた「アクリリック フルイド」のお試しセットを購入。こちらは液状なのでチューブ絵具の「盛り上げ成分」が少ないはず。塗膜が薄くできると期待。

お試しセットなので油断したw リキテックスなどと同じく「透明色寄り〜不透明色寄り」の表示があった。透明色寄りばっかじゃ〜ん! しまった。
ラベルに本物の絵具で一筆塗ってある。
ちょっと試し塗りしてみたけど、黄色はめちゃ透明。赤は下から二番目の透明寄りだけどそこそこ不透明。茶色は不透明色だけどめちゃくちゃ不透明ってわけでもない。いろんな色のついた下地に塗ったけど、赤も茶色も二度塗りでベタ塗りにできそう。悪くなさそう。

アクリリックフルイド、テキトーに1.5度塗り。左の白を混ぜた黄色と赤と下の茶色。右下の茶色部分は爪で引っ掻いて剥げてるけど、トップコートの上だから無理もない。他部分はスポンジサンドペーパーしてから塗った。かなり丈夫で硬い。爪で引っ掻けばリキテックスと同じく傷はつくけど、最終的にトップコートすれば大丈夫っぽい。塗膜が薄いのが良い! イケるわ。
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