板タブで描いてると、「おー!自由自在にペンが動いて何でも描ける!」状態は長く続かない。すぐに「あれ?おかしいな、なんで描けないんだ? ダメだ、ぜんぜん描けないぞw わっはっは。」になる。そしてその状態は一日中続く。
ところが、ついさっきまでダメだったのに、今、描ける状態に復活した。描けない状態から瞬時に復活したのって、二十数年ペンタブ使ってて初めてかも。なにをやったかというと、「手の力を抜く」!
「描けない〜!」って時は正確にしっかり描こうと手に力が入っちゃって余計に描けなくなるんだな……。手の力を抜いて、カスカス状態でペン先を走らせれば、描ける! そうだったのかー! 今頃気づいた。
今までは「描けない〜!」ってとき、液タブっていう逃げ道があったんだけど、逃亡先の液タブで描きにくい〜!ってなると、もう八方ふさがりで超ストレス。先日、液タブを手放しちゃったので逃げ場がなく、結果的に一つのコツを見つけることになったかも。
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