「SSDは高温で放置するとデータが消える。早いものは数日で」
ギズモード < http://www.gizmodo.jp/2015/05/ssd_3.html >
また不安になってくるよ〜。僕的には「SSDは寿命は十分長いしHDDにくらべれば故障も少ない」ってことでせっかく落ち着いてたのに〜。
SSDやフラッシュメモリを積んだパソコンやデバイスが何億台出てるか知らないけど、「データが消えた!」って滅多に聞かないからそれほど心配しなくていいと思う。SSD普及しはじめてずいぶん経つけど、「寿命が来た!」って話も聞いたことない。
僕は一度インテル製のSSDが認識できなくなって交換してもらったことがある。突然壊れてデータ救出もできないってのは確かにこわいけど。バックアップは重要なのは当然。
システム用などパソコンに内蔵するのはSSD、データアーカイブ用はHDD、って形にしている。実はアーカイブ用は2系統(それぞれにバックアップHDDが存在)用意してて、メインとして使ってるのは1TBのSSDなので多少は不安。
SSDの「保存したままで書き換えしない部分は数年でデータが消えるかも」問題は、念のため2年に1回くらい全部消して入れ直せば安心っぽい。あと、アーカイブはクラウドストレージ(複数)に移行中。名のある会社がやってる世界的なストレージサービスでは、データが消えて復旧不能な事態はまず起きないはずだから。
一方でこういうフォロー記事も。
「高温環境下でSSDのデータが数日で消える」という騒動は正しいのか?
GIGAZINE < http://gigazine.net/news/20150514-ssd-temp-endurance/>
「ごく一般的な利用条件下では、電源OFFから1年間はデータを失う心配は不要」だそうで、心配しなくてよさそう。ん?? 「1年間は」ってw 心配する必要があるのかないのか? いやしかし、これだけフラッシュメモリだらけの世の中で、現実にデータは消えてないんだから、5年や10年は平気で保つにちがいない……よね?
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