スチロール用樹脂を何度も紙コップに混合しては塗る作業中、アクシデント発生。主剤・添加剤・硬化剤の3液性樹脂なんだけど、「添加剤と硬化剤は直接混ぜると熱が発生して大変危険」は注意してたのに、疲れてて注意散漫。紙コップの主剤200gに添加剤を1gほど垂らして混合してない上から硬化剤をドボドボと注いでしまった!
紙コップに硬化剤を注いだとたん、ジュワ〜〜ッと急速反応。ほんの2〜3秒の反応だったけど、煙がブワーっと天井まで広がった。火が出たらおしまいだと焦ったけど大丈夫だった。表面の1gが反応しただけだからマシだったけど量が多かったらヤバかった。ものすごく怖かった。心臓がバクバクした。
ヤバかった。自分のバカさにあきれて落ち込む。もうイヤだ〜。なんでこんなキツいことやってんだ? なんでわざわざしんどい方へ行くんだ自分。立ちっぱなしで足は痛いし暑いし溶剤臭いし、もう全部ゴミ処理場に運んで立体制作完全終了してサッパリしたい!!
・・・一晩寝たら、恐怖も全部放り出したいのもずいぶん治まった。ギリギリのいっぱいいっぱいで必死に作業してるからそういうことやっちゃう。楽しめる程度にゆったりやることにします〜。細心の注意を払った上で、入れ込みすぎず、ほどほどにやろうねってことで。ペース落とそう。一気に進めようとするからいろいろ無理が出るしキツくなる。
立ちっぱなしでキツいのは、立ってるのに近い姿勢で座れるワークチェアを買ってきてマシになった。
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