
今日は材料待ち日兼たまった仕事を片づける日ってことで、作業はしない。昨日の5日目の記録。手で彫刻したもの2個と3D切削したもの2個の計4個のサンドペーパーがけが終わったところまでが4日目。
これは仮止めをはずした断面。

中身を肉抜きする。軽量化するわけじゃないです。
何のための肉抜き? これは僕的な迷信みたいなもので、中まで詰まった発泡スチロール芯のFRP作品を飛行機で送ると、気圧の低下で破裂とは言わないまでも膨張して表面が割れるんじゃないかという心配。なので、肉抜きしておけば膨張は最低限に抑えられるという、、。

手作業で彫刻したものは自力で切断しないといけない。割りばしとニクロム線と鰐口クリップで、横に真っ二つ。ギザギザなのは位置合わせに好都合。

クマ吉も中抜き。この二つは最初から分割してあるものを仮止めしてサンドペーパーしてたから肉抜き作業は簡単。
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