ペンタブレットのペンに、標準の芯の代わりにパスタの他に爪楊枝などを使うという話がありますけど、ダメですよ。折れる危険があるし、ペン先が減ったときに取れなくなります。パスタなんか芯抜きでつまんだら折れそうじゃん!
1.6mmの太さの棒なら何だって使えるわけです。模型屋とかハンズに行って1.6mmの太さでいろんな素材が売ってるので、そういうのを切って使ってみるのはアリですけどね。芯は切って先を尖らせるだけなんでカンタン。
まあ、WACOMだって研究した上で最適な素材を使ってくれてるはずなので標準で十分ですよ〜。フェルト芯やゴム芯などいくつか種類ありますし。以前はボールペンの芯のペンが標準で出てましたけど、ボールペンサイコー!の人だったら使いやすいでしょうね。最近はどこかのサイトでステンレス製の芯を売ってるみたいですよ。あと、摩擦の調整は芯そのものよりも敷物のほうが効果的ですし。カッティングマット、ビニール、クリアファイル、厚紙などなどいろいろ試せます。
そういえば以前、普通の芯の摩擦を上げようと鋭く尖らせてみたことがあります。カリカリした書き味でなかなかよかったんですけど、尖らせたということはテーパーが大きくかかってます。芯抜きが引っかからずに芯が抜けず焦った! どうにかニッパーの先で挟んで取り出したけど、そこで力入れすぎたらチョッキンだった。あぶねー!!
2012/02/26
ペンタブの芯にパスタは使用禁止
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