こないだPinterestでワーワー言ってて今度はGumroad。いろんな新しいサービスがどんどん出てくるなあ。Gumroad、おもしろいと思う。ストアっていう従来の枠をすっ飛ばしてリンクで支払い、っていうかSNS自体が取引の仕組みになる、と。ちゃんとした投げ銭感覚の仕組みがようやく到来か。
とは思うものの、僕的には「Web上の一般向けコンテンツは基本タダ時代」に向けて何年も考えてきたから、なかなか切り替えて考えられない。たとえば写真やイラストやCG作品の高解像度データやアニメーション、3Dモデルファイルとかを売るとかだよね。あとPDFの電子本とかも。
Gumroad、先回りして考えると、Twitterやfacebook基本ってことは「○○売ってまーす」系の投稿が増えるわけで、あまり美しい風景じゃないことは確実だなあ。いろいろ売った収入の実入りが、Twitterやfacebookの宣伝カキコのウザさやセコく見えるデメリットを越えるのは、相当大変だと思う。今のところちょっと否定的だったり。
Tech Crunchの記事
わかりやすい解説
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