教科書用ってことだけど、これって出版の革命みたいなもんだよね。本を作る気がありさえすれば(アメリカの納税者番号が必要だけど)、流通までストレート? ムービーや音楽や3DCGを組み込んで出版もできるらしい。「本」って枠じゃなく、コンテンツの新しいパッケージ形式ってことだな。
表紙+数ページの作品集的テスト本を作ってiPadでプレビューしてみたけど、いやマジ簡単に作れるわ。文章の回り込みが無効になってしまうトラブルはあったけど、素材さえあればホントに5分で作れないこともない。本を作って売るというハードルがここまで低くなると、じゃあ、何の本を作るかって話だけ。素材さえあればね。
このアプリがあれば電子書籍が作れる!ってわけじゃない。レイアウトやメディアの組み込みが簡単にできる機能とお店まで用意されてるけど、中身を作るほうが何百倍たいへんなのは当然で。
iPad用のプライベートプレゼンテーション的なものやポートフォリオをiBooks Authorで作れないこともないけど、それはKeynoteでいいわけで。やはり何の本を作るかってところだなあ。ぜひ何か作りたい。
2012/01/20
iBooks Author
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