Cinema4D R13が到着〜〜! なんと立体視確認用の赤青3Dメガネつき。
チュートリアル/ヘルプの日本語化が未。カーソル(って言うのかXYZ方向に動かすやつ)が、3ds Max方式に似た平面方向にも動かせるやつになってる!これはうれしい!
このバージョンは僕的にキャラクター関連新機能の充実に期待! 3ds MaxのCATのように人型や動物型や魚などあらかじめ用意されたリグを組み込めば即動かせるって機能。おまけに、それらのリグにはCモーションという仕組みで歩行させることが可能。キャラスタのように足跡を辿らせたり、パスに沿って歩かせたりできる。歩幅や手の振りなどを細かく調整できるし、体の揺れや体重移動なども設定可能。シンプルなBipedでも、pelvisに重心移動やロールやツイストを加えると、かなり本格的な歩行になる。なかなかです!
とりあえず、テストで一通り手順を試してみた。急ごしらえのポリゴンモデルにリグを仕込んでCモーションを仕込んで歩かせた。ってのが、チュートリアルの5~6ページ分を見てカンタンにできたってすごいと思います、R13。3ds MaxのCATは知ってるから、歩きがパラメーターの調整でいろいろコントロールできるのは理解しやすい。C4D R13、いきなりそこまで来てる! ただ、一番簡単な人間リグだから省略されてるのか、首や胸のロールやピッチの調整がよくわからない。
その後おさらいで、別のモデル(TDW_2000)を読み込んで20分以内にとりあえず歩かせられたってのは革命的にラクだ! 歩く以外のモーションをつけるのがどのくらい面倒かわからないけど、歩くところまではCATと同じくらいラク!
歩行テスト。一回目よりマシだけど、結局、ウエイト調整はやっぱ時間かけなきゃダメだなあ。これの調整はぜんぜんテキトーです。でも歩いてるでしょ!
2 件のコメント:
うん‥確かに歩いてます!素晴らしい‥‥v( ̄▽ ̄;)v
歩いてる、だけですよ〜。ここからがたいへん。
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