2011/06/14

ペンタブ、テールスイッチで描く

またアホなことを考えてしまったのだが、WACOMペンタブのストローク芯を2本使って、スプリング2本分のストローク距離に改造した芯を作ったらどうだろう?

やってみた。うーん、ストローク芯、小さすぎて分解さえできないや。2本分のスプリングを合わせるんでなくても、凹み幅を大きくできればいいだけなんだが。ストローク芯の凹み幅と強度だけで、先日のAirpad pro lllのフカフカ感が出ればいいなあと思ったんだけど。

と思ったら、おおお!なんてこった!テールスイッチで描けばすごいフカフカだぞ! なかなかイイんだけど、芯にくらべて大きく丸いから滑りすぎる。カッティングマット等の摩擦調整があまり効かない。テールスイッチ、Photoshopでは消しゴムに固定されるみたいだけど、Painterではテールスイッチでクリックしたツールが記憶されるので、ブラシで使える。

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