それを他人に強制されるのだったら、僕は絶対ヤダ。そんな会社はただちにヤメる。
柴田さんも後記で書いてましたし、某所でも盛り上がってましたが、「本当に『いす』がなかった、キヤノン電子のオフィス」。同社の酒巻社長が書いた「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」(祥伝社)という本。効率アップをギリギリまで追求、実践。
<>
この本は知らなかったけど、「立ったままデスクワークすると仕事が異常にはかどる」というのは経験上知ってました。細かなフットワークというか、机の上での動作の小回りが効くようになるんです。
イスに座っていると、重心が固定されてしまい、隣のマシンにイスを転がすどころか、手を横に伸ばして資料のページをめくるのさえおっくうになってしまうことがある。中途半端にWebを見てるときなど、片肘ついた左手をキーボードまで持っていくのさえ面倒、マウスをタブレットのペンに持ち替えるのも面倒とか。完全集中状態なら関係ないけど、まだエンジンがちゃんと回ってない段階だと、「あ〜、めんどくせー」の積み重ねが時間ロスに繋がるし気分も悪い。(効率を上げロスを少なくすると、遊んだりダラダラする時間を増やせるのである)
一旦、楽な姿勢で安定してしまうとそれが心地よくなってしまい、姿勢を変えるのを苦痛に感じてしまうのだ。反面、立って仕事すると、姿勢を変えたり重心を動かすのが苦痛でなくなり、いつでもどの方向にも動けるんです。
続きは
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20090527140200.html
2 件のコメント:
本とかも立ったまま読むとすごく集中して速く読めますよね。
話しが違う?
小倉トーストは名古屋時代食べたことがありません。
美味しいと思うけど...。
shiro
shiroさんへ〜
>>話しが違う?
いえいえ、まさにそれです。
座るとやっぱりどこかリラックスしちゃうんですね。
>>小倉トースト
あれ??ひょっとして、僕食べたことないかも。いや、何かの機会に食べたことあるんじゃないかな。しかし、自分で注文したことはないはず・・。
コメントを投稿