まだまだ使うぞと先週書いたMacBook Pro。ハードディスクを500GBに換装していろいろセットアップ。しかし、BootcampのXPのインストールになぜか失敗してしまい(注1)、しかたなく「Parallels Desktop 4.0 for Mac 」の2週間試せる試用版を入れてみました。
http://www.parallels.com/jp/
Windows2000の頃にVirtual PCを使ってましたが、当時のマシンパワーではめちゃくちゃ遅かった。その印象があったので、ParallelsやVMWare Fusionなど他の製品を含めて仮想マシンには興味なかったのです。(Virtual PCを検索したら、無償ソフトになってるんですね。ただし、Mac版は有償な上に現在開発が止まってる模様)。
ParallelsのXPインストールは非常にスムーズで、簡単に完了。起動してみると、なかなか快適。旧式のMacBook Proでは遅いだろうと思ってましたが、IEやFirefoxの動きは意外にキビキビしてます。もちろんGyaoも見れます。
続きは
日刊デジタルクリエイターズ■グラフィック薄氷大魔王[170]
今さら「Parallels Desktop for Mac」を使って驚いた
で
4 件のコメント:
Yoshiiさん、
私もMacBook ProでParallels Desktopを使っています。BootCampのディスクからも起動できるので、BootCampとParallesを切り替えて使っています。Coherenceモードがいいですね。同じデスクトップにMacのソフトとWindowsのソフトが同居できるので、Firefoxなどを両方で使っているとどっちがMacか時々わからなくなります。
tazさんへ〜
BootcampのWindowsをParallelsから使えるのは知ってたのですが、検索してみたら、不具合が多いみたいに書いてあったのであまり期待してませんでした。ちゃんと使えますか?
本気モードのときはBootcampで動かし、ちょこっとモードのときはParallelsという感じでイケますか?
BootCampとの切り替えはかなり頻繁に行っています。速度重視の場合はやはりBootCampの方が高速です。
modoを使っているとき仮想モードだとなぜかドラッグ中にマウスカーソルの動きがおかしくなる現象がありました。これはもしかしたらBootCampから起動しているのが原因かもしれません。
また、BootCampと仮想モードを切り替えたときにWindowsXPの認証が必要になるという面倒があります。これはオンライン認証であれば直ぐに終わるのとwpa.dblというWindows/System32にあるファイルをバックアップしておけばオフラインでも大丈夫でした。でも、最近はなぜか認証を求められなくなりました。
tazさんへ〜
ありがとうございます。さきほどコメントを書いてから、もういらないやと思って削除したBootcampパーティションを切り直し、再びBootcampでXPをインストールしました。ここ数日で3回目のXPインストール。。。
で、ParallelsからBootcampのXPを起動に成功! XPにインストールしたソフトも動きます。うおー、こりゃ便利だ、と思ったものの、再起動せずに済むだけで、XPを起動するのはBootcampも同じ。Parallelsの中でXP起動はちょっと時間かかるし、アプリの動作も遅い。(レンダリングはきっかり倍の時間がかかるようですね)。
おまけにその、
>>WindowsXPの認証が必要になるという面倒
たしかに面倒。回避できるとしても、どのソフトでも認証画面が出るといちいち「ドキッ」とし、ちゃんと認証できるかドキドキするし。
どうも、なんか、ストレートにBootcampでXPを使うほうが面倒がなさそうな気がします。
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