「Parallels、なかなかイイ。しばらく試してみてイケるようなら、Bootcampのパーティションを削除しちゃうつもり。」とか先週書いたのですが、いろいろ試した末、ちょっと違う方向に進んでしまいました。紆余曲折すぎて僕自身でさえ混乱しますけど、番号つきで書いてみます。
・00 Parallelsの発見
まず、Parallelsを試す直前の経緯。BootcampにXPをなんとか入れることができ、3ds Max 9とmodo302だけインストールして使えることだけ確認。その上で、Parallelsを入れてみたら、おお! こっちのがいいかも! が先週の段階。
・01 外付けUSBのHDDから起動可だって!
そんなときに知ったのが、「USB接続のHDDからOSXが起動できる」ってこと。以前はダメじゃなかったっけ? そんなことができるんだったら、緊急持ち出し用にもう一台のノートパソコンをわざわざ整備しておかなくても、USB外付けHDDにOSXとParallelsのXPと必要なアプリを入れておき、メインマシンのDocumentフォルダから必要なものをコピーしておけばいいわけだ。
ということは、MacBook Airだけで済ませられるぞ。Airの内蔵HDDは80GBしかなく、Dropbox同期させたら容量がほとんどなくなってしまい、大容量のアプリやライブラリをインストールできない。500GBの外付けHDDで起動できるのなら、容量の心配もなくなる。こりゃあ完璧だ。
・03 USB起動に成功
HDDをMacBook Proから取り外して「裸族のお立ち台」でMacBook Airに接続して試してみたところ、読み込みは多少遅いけど、ちゃんと起動できるしParallelsも普通に使える(外付けHDDのBootcampのXPから起動できれば最高なんだけど、それは不可でした。実現させる方法もあるらしいけど、コマンド打ちとか精通してないと無理そう)。
続きは
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20090311140100.html
で
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