USBの外付けHDDからOSXを起動できるなら、ParallelsでXPも使えちゃうぞ。じゃあ、Bootcampパーティションはいらないから、一旦MacBook Proに戻して削除。またMacBook AirにUSB接続してリモートディスクでアプリをインストールしてたら、WindowsのディスクがParallels内XPに認識されない。しかたないのでまたMacBook Proに戻してアプリインストールだけしよう。その前に速度テスト。1.6GHzのMacBook Airでは、外付けHDD起動のParallelsはかなり動作が遅い。・・・・が先週までの経緯。
・07 HDDをMacBook Proに戻す(3回目だ〜)
外付けのままではXP用アプリをインストールできないので、HDDをMacBook Proに戻した。もう慣れたわ。分解〜組立の作業はだいたい20分くらいでできるようになった。以前は2時間くらいかかってた。
・08 急展開! ParallelsのBootcamp起動
そこへブログのコメントで新情報。Parallelsから、Bootcampパーティション上のWindowsを起動できるとのこと。それができることは知ってはいたんだけど、不安定とかいちいちWindowsの認証を要求されてややこしいとかの不評を聞いてたので選択肢になかったのです。コメントによれば、ちゃんと使えるらしい。それはやってみたい!
・09 BootcampのXPをParallelsで起動
Parallels内のXPを削除し、またBootcampパーティションを切り、ここ数日間で3〜4回http://www.blogger.com/img/blank.gif目のXPインストール・・・。前回同様に3ds Max 9とmodo302だけ入れてみた。ParallelsでBootcampパーティションのXPを使う設定を済ませ、起動! 他パーティションのXPがParallelsの中で動いてる。うおー、こりゃ画期的だ。つまり、Macで見れないWebサイトやデータコンバートなどで、ちょっとだけXPを使いたいとき、ParallelsでXPが使える。また、3ds Maxなどを本気で使う場合はBootcampからXPを起動して使える。
・10 あれ? ホントに便利なのか?
お手軽モードと本気モード、2つの起動方法が選べるぞ・・・・と思ったものの、落ち着いて考えてみると、利点は再起動せずに済むこととパーティションを切らなくていいことだけで、XPを起動するのはBootcampも同じ。Parallelsの中でXP起動はちょっと時間かかるし、アプリの動作も遅い。
続きは
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20090318140100.html
で
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