
元の2D絵

「ソフビ人形のような質感で立体化してください」

「カラースケッチの形に忠実に、リヤドロのような品のある陶器人形にしてください。」
台座までつけてくれたw 3D的に解釈しにくい部分は適当に補完されてしまうけど。
ChatGPTで立体化。「ハンドメイドのフェルト細工のようにできますか?」、羊毛フェルト作品をイメージしてたのだがちょっと違った。でも、ハンドメイドらしくフェルトを縫い合わせたようで、芸が細かくて素敵な出来。
2枚目は、「ふわふわのぬいぐるみにできますか?」、ふわふわというよりモコモコになった。凹凸が均一すぎるし、ちょっと硬そうだし、イマイチ。
ChatGPTで立体化。「ツルツルの光沢の3DCGにしてください。形や色を絵に忠実に」、ほぼ完璧に3D化できてる!
2枚目、「それぞれのキャラクターを右に45度回せますか?」おお!回せた!すごい! 回転ムービー作れるんじゃないか?
「下段中央の黒いキャラクターを10度刻みで360度回転し、GIFにしてください」→ 10度回転した一枚だけが生成された。36枚の連番なら一枚ずつ角度を指示して生成する必要があるとのこと。
しかし、一枚で生成すると緻密な画像になるな。アスタリスクは何度やっても6枚にならないけどw
テキストからのAI生成まかせでなく、自前のカラースケッチを用意すればここまでやってくれる。これはもうちょっとで僕的に実用の域に近づく。現状、形が不安定だし細部が思い通りにならないけど、何十枚でも粘るかPhotoshopでレタッチするか。いずれは内部的に生成されたものを覚えてくれるようになったら、安定してくるだろう。
(参考)これらは3DCGソフトModoで作った完成版のTDWキャラ。作ってるうちに多少変わるので2D版と同じではないけど。
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