先日ちょっと試してみたノートアプリ。EvernoteやDayOneとかぶるってことで、アンインストールしちゃったんだけど、また使い始めた。その時気がつかなかった便利なことがいろいろわかった。
リスト表示で色オビを付けられるし、ステイタス表示もできるんだ〜。Evernoteで「書きかけ」とか「完成」とか「ブログに使用済み」とかいちいちタグつけるのも面倒なんだけど、MacJournalならステイタスを選ぶだけ。優先順も1〜5の番号で付けられる。
BloggerやFacebookなどにも直接投稿できるし。表示サイズも変えられるし。集中して書くFocused Editingもいいねえ。なんと縦書き対応。ただ、テキスト位置がはみ出しちゃってまともに使えないけど。
あ! Quick Noteってのもあるじゃん! ホットキーでいきなり書けるやつ。DayOneのいいと思った点がMacJournalにもあったわけか。専用のメモエントリーの新しい行に追加できるし、新しいエントリーにもできる。これは便利!
っていうか、やっぱ、Evernoteとの使い分けに悩むことになるんだろうなw
数時間かかって未整理ネタをEvernoteからMacJournalにコピペして整理してたら……やっぱダメだ。Evernoteとの棲み分けなど不可能だわ。ゴミのようなテキストまで含めて全部Evernoteに入ってるってことがEvernoteを使う強みなんだもん。
面白いことに、MacJournalからEvernoteへはドラッグ&ドロップでエントリーをコピペできるけど、逆はノートへのリンクしか持って来れない。取り返しがつかなくなる前に撤退〜。
……すっかり忘れてた。Evernoteにもホットキーのショートカットが当たり前のようにあるんだった。使ったことなかったわ。日付や時間も入ったノートになるので、「自分用のTwitter」的使い方ができる。っていうか、EvernoteもMacJournalもDayOneの、ホットキーでメモ書いた後で完了させるショートカットがcommand+returnでTwitterクライアントと同じだったりする。
Evernote。あと、ノート自体をプレインテキストに変換することはできないものの、ショートカットで「スタイルを削除する」ができるし、環境設定見たら「ペーストされた内容の書式を削除」もあるのだった。
MacJournal
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