ディアゴスティーニの3Dプリンタ。クルマの模型やロボットなどでも同じことを思うんだけど、今、3Dプリンタに興味ある人が「1年後にようやく使える」という事実に耐えられること自体が不思議でしょうがないw
ひとつ考えられるのは、小遣いが少ないお父さんが総額で十数万円の大きな買い物をするのに、週刊ペースのローンでなら奥さんの目を気にしなくて済むということかなあ。
よく言われる「3Dプリンタを使うには、まずCADや3DCGを学ぶところから始めなきゃいけない。ハードルが高すぎる」。これはたぶん、日本全国に工業絡みの仕事で3DCADやってる人や使えたらと思ってる予備軍が数十万人単位でいるだろうから、そこの心配は意外にいらないんじゃないかなと。
昔ブームでShadeなどCGソフトを買ったことがあって、3Dプリンタが手に入るならちょっとやってみようかって人まで入れたら100万人くらいいるかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿