先日、Photoshop CS6を使ってて、ベクトルスマートオブジェクトをリストのアイコンダブルクリックで、Illustratorで開いて編集できるって知ってびっくりした。便利だねえ! で、もう一個びっくり! スマートオブジェクトに変換したレイヤーって、レイヤーリストのアイコンダブルクリックで別ウインドウで開いてスマートオブジェクトのまんま、レタッチや調整できるんだー! 知らんかったーー!!
今まで、スマートオブジェクトレイヤーで構成して、どうしてもレタッチする必要があればラスタライズしちゃってた。サイズや位置が最終的に決まってない段階でラスタライズするのは画質的にもったいないし、タイミングも難しかった。スマートオブジェクトでもいつでもレタッチできるとなれば、ものすごい自由度上がる! 今まで個々のパーツをレタッチ用に別書類として保存してたのが、最初から全素材を本番画像にペーストしちゃってレタッチできる!
もう一点。キーボードショートカットについて。ブラシを使ってる時に別のツールのショートカットキーを押してる間そのツールに切り替わり、指を離すとブラシ戻るってアレ。Zキーのズームにも効くのに気がついた。Space+commandを押さなくて済む! Hキーも教えてもらった。スクロールして画面を移動する代わりに画面全体がナビゲーターウインドウと同じ働きをする。これ、今まではspace+CやVとかを押してやってました。
ちゃんと新機能ガイド? とかチェックしないとですね。っていうかCS6のオンラインヘルプ、めちゃくちゃ使い勝手悪くないですか? 検索窓も使いにくいし、キーワードで目的の項目を探すのが大変。
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