こないだ文具店に行ったら、目を疑うものが売られていた。A4サイズの特大モールスキン、FOLIOコレクションという新シリーズだそうです。罫線つきのルールド、白紙のプレーン、厚い紙のスケッチブック、水彩紙の水彩画用アルバム、アコーディオン式で袋状のポートフォリオなど5種類のラインナップ。っていうか、A4サイズで驚くのはまだ早い。なんと超特大のA3サイズも用意されている。在庫がなくて実物は見れなかったけど。
(いや、モレスキンと書かなくちゃいけないな。モールスキンでは何のことかわからなくなってるかもしれないので、ちょっと不本意ではありますが、これからモレスキンと呼びます)
で、以前から何度か書いてますが、あこがれのノートだったモレスキンを使い始めたものの、いろいろ紆余曲折の末、2冊を使い切らないうちに使用を中止しました。要するに、僕のノートやスケッチブックに対する変な思い入れやこだわりが強すぎて自然体で使えず、あげく、「ええいっ! ノートやスケッチブックみたいに紙を束ねた製品は金輪際使うのはやめだっ! ペラの紙だけ使うぞ。」ってことになったのです。
続きは
2 件のコメント:
私も密かにこれにしようか迷っていました。
ヘミングウェーとか著名人の愛用ノートって詠っているものですよね?
カバーに茶がなくて紙が白い〜!という事で今ペンディングしていますが(笑)
紙の厚み具合といい、質といい、よいですね〜。
あと、ページ開いて描いても描きやすいように工夫されているのが超魅力的ですっ!
無印のノートはページが進むほど描きヅライです。。ううっ。
はなやまさんへ〜
>>著名人愛用ノート
歴史的にはそうかもしれないけど、当時と同じ会社が作ってるわけじゃないし、単に宣伝文句に近いですよ。高級ノートのブランド的箔付けというか。
以前に見せてもらったはなやまさんのスケッチブックみたいに、モレスキンに緻密にスケッチ描いたらカッコイイよ。
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