2008/02/13

ステレオ印刷ポップアップ3D



ITmediaニュース
床に敷いた絵が立って見える 凸版が裸眼立体視で新技術

凸版印刷ニュースリリース
世界初!凸版印刷、印刷物上の画像が立ち上がる
『ステレオ印刷ポップアップ3D』を開発
~キャラクターがその場に立っているように見える~


昨年、ある研究所をとおして立体視用にキャラクターを三つ並べた3Dデータを提供しました。そのときに出来たレンチキュラー方式の印刷物もなかなかすごい立体感だった。今回も同じデータを使用したものだけど、立体感がもっとすごいらしい。まだ実物は見てないんだけど。

10 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ほーすごそう。
実物見たいですねー

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

実物を見たのは旧バージョンしかないのですが、それでも明らかに平面から立ち上がってるように見えますよ。最近の間隔が密なレンチキュラー方式の印刷物は手でつかめそうなくらい立体感がありますから、そうなってたらすごい。

しくり さんのコメント...

これは面白そうですね。
CG表現の可能性として、数年前からレンチキュラーを調べているのですが、この下に置くタイプははじめて知りました。
実物が見てみたいです。そして是非作ってみたいです。
間隔の密なレンズは近くで見なくてはいけない条件がつくそうですので、きっと出来上がりはカードサイズの小さめな物なのでしょうね。

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

しくりさんへ〜
個人で作るにはけっこうコスト高いようですよ。
>>きっと出来上がりはカードサイズの小さめな物なのでしょうね。
以前見本でもらったものはA4でしたし、今回の記事に「アミューズメント施設の床面広告」とか書いてあるんで、大きなものも可能かと。

匿名 さんのコメント...

凄いことになってるんですね~
早く実物が見たいです
レンチキュラー方式で検索したら、モニターもあるんですね
色々楽しみです♪

しくり さんのコメント...

レンチキュラーはコストが高いですね。
普通のレンチキュラーでも、作品として仕上げるのには二の足を踏む値段です。
床に敷けるほど巨大なのが可能ということは、レンズ方式でなく、スリットの入ったフィルムを乗せるパララックスバリア方式かもしれませんね。
床から立ち上がったレンチキュラー、ますます見てみたいです〜!

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

しくりさんへ〜
どの方式のものかはわかりません。見本もらえるそうなので、早く見てみたい〜。

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

oritaさんへ〜
あ、すんまそん飛ばしちゃった。
立体視のモニタとかもその研究所で見ましたよ。まだ解像度は粗いですけどね。シーグラフなんかでは、どう見てもそこにあるとしか思えないような空中に浮かんで見えるやつとかあるらしいです。

Artist HAL_ さんのコメント...

前見たやつとは違いクオリティーが上がっているんでしょうね。前のはぼやけ気味でしたが、かなりの立体感がありましたよね。それが焦点があって来るとなると、私も興味あります。

Hiroshi Yoshii さんのコメント...

kintoyaさんへ〜
前のはスジスジの間隔が広くて粗かったです。今回のは狭くなってるのかわかりませんけど、立体感はすごいらしいです。